二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】心と体のアンバランス2   ツバサクロとコラボ! ( No.585 )
日時: 2011/03/13 11:35
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: vb2iUJ7K)
参照: http://www.youtube.com/watch?v


        



モコナ「でもでもっ、モコナ全っ然気づかなかったよ!?」


封真「感知されないようにしてたから^^」

小狼「どういうことだ」

封真「この羽には、そばにある何かを守る性質がある。これがあるおかげで、タワーは酸性雨にさらされても崩れなかった。同じものが、この都庁にもあっただろ?」


そばにある何かを守る性質・・・・


封真「でも、都庁の羽は消えただろ?」

全「!!」

神威「何故そう思う」

神威は冷静に、冷たい表情でいう。

封真「都庁に、夢で未来を見る者がいるように、こっちには異変を察知する巫女がいる。」

草薙「そうだとして、君がその羽とやらを手に、此処に来た理由はなんなのかな」

封真「取引がしたいんです。・・・それと、」




リ「姫様っ」

カ「!?」



リリアが駆け寄ってくる。


リ「会いたかったです!」


続いて二人も歩いてきた。


晴「風介、久しぶり!」

風「晴矢!でも、なぜ・・」

ヒ「いや〜、こっちもよくわからないんだけどね、リリアちゃんが」

リ「ひ・・・あ、小原さんっ、封真さん、いいひとでした!!」

あぁ、なるほど。

カ「そういうことか。」

リ「はい!そういうことです!」

と言って、リリアはにっこり笑った。







その様子を見て、都庁の人たち(一部)は驚くあまり。




神威「どういうことだ?」

カ「・・あぁ、私、最初に仲間を探してるって言わなかった?それだよ」


まぁ、別の仲間も探してたけど・・。



カ「・・・封真、だっけ?ありがとう」

封真「いえいえ」




リ「小原さんこれからどうします?私、調べたんですけど、この世界にはいませんよ?」

カ「そう・・・。じゃあ、行くか」



風「行くって、どこにだ?」

カ「・・次の世界。」

        
        〜


カ「・・私たちはもう行く。小狼・・・・・死ぬなよ・・?」


何故か、そう言っておきたかった。

そう思ったら、口が勝手に動いたんだ。


小狼「・・・あぁ」






リ「じゃあいきますよー?





     ——アンテ——・・・」



今度は、離れないようにしなきゃね。