二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 マイ村物語 ( No.80 )
日時: 2011/04/11 17:33
名前: minmin ◆LZFWVlxGhU (ID: BKGAQbzV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=20345

4/12

桜も咲き、エイプリルフールも終わったころ、
またまたイベントが起こります☆



六話 Easter



「なんか今日はやけに賑やかだな…。何かあったっけ?」

私はカレンダーを見てみた。

昨日は『神のみぞ知るセカイⅡ』と『たまごっち!』と『銀魂』と『戦国乙女桃色パラドックス』をやってたから今日は火曜だな。

なんか私ってテレビ東京のばかり見ているな…。


…って、あれ?なんかデジャウ…。

作者「読者の皆!三話>>11を見れば謎が解けるぞ!」

読者なんか居たんだ…。
同士とかなら分かるけど。


まぁ、外へ出てみれば分かるはずだろう。
そう思い、私は扉を開いてみた。


外へ出て、役場へ向かった。
通り過ぎて行く人たち皆が、なぜかは知らないがうさコスをしていた。


役場へ付いた。
それと同時に、役場の前から陽気な声が聞こえた。

「たまごをさがそ〜
たまごをさがそ〜♪
オマケが入ったたまごをさがそ〜♪」

その声の主は、黄色いウサギだった。
ウサギは、こちらに気が付いて振り返った。

「やぁ!
こんにちわー!」

ウサギが挨拶をしてきた。
耳が悪くなりそうなくらい大きい声だった。
…とくに、「こんにちわー!」のところが。

「ボクは、春を知らせにやってきた、
ラッキーバニーのぴょんたろうだよー!」

…自分でラッキーバニーって言う人初めて見た。
ていうか、声なんとかならんのかねぇ。

「(ボソッ)ちなみに、きぐるみじゃないよ…。」

お、この位ならちゃんと聞き取れる。
きぐるみじゃない…?
きぐるみって何?おいしいの?

「ねぇ、ねぇ、そんなことより、春っていいよね〜。
暖かくってさ、なんかウキウキしちゃうよね。」

どうでもいいなぁ。

…あれ?のんがやって来た。
なんかこのウサギの死角を取ろうとしている?

「だ〜か〜ら〜!
後ろ見ないでよ!!」

のん…GJ!

今の内に掲示板を見ておこう…。
…今日はイースターか…。

イースターってなんだろう…。
ググるか。

復活祭はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、
十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する。
「復活の主日」あるいは英語で「イースター」とも言われる。
正教会では「イースター」よりも「パスハ」の呼称の方が好まれる。

復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日である。
2011年の復活祭は西方教会も東方教会も同日であり4月24日であるが、
年によっては東西教会で復活祭を祝う日は異なる事も多い。

英語・ドイツ語・ポーランド語以外のヨーロッパ諸言語における「復活祭」という言葉は、
すべてギリシア語に由来しており、その言葉も元をたどれば、アラム語の「パスハ」で、
これはユダヤ教の「過越の祭り」を表す「ペサハ」というヘブライ語の言葉から来ている。
つまり、キリスト教の復活祭がユダヤ教の「過越の祭り」から生まれた祝い日であることを示している。
ギリシャ正教会で復活大祭を「パスハ」と呼ぶのは勿論のこと、ロシア正教会・ロシア語でも復活大祭はヘブライ語・ギリシャ語起源の「パスハ」と呼ばれ、日本正教会でも復活大祭をパスハと呼ぶ。

一方、復活祭を表す英語「イースター」およびドイツ語「オースタン」はゲルマン神話の春の女神「エオストレ」の名前、あるいはゲルマン人の用いた春の月名「エオストレモナト」に由来しているといわれる。
8世紀の教会史家ベーダ・ヴェネラビリスはゲルマン人が「エオストレモナト」に春の到来を祝う祭りをおこなっていたことを記録している。
実際、復活祭の習慣の中には、このゲルマン人の祭りに由来すると思われるものもある。
たとえば、復活祭に色をつけた卵を配るイースター・エッグや多産の象徴であるウサギ(イースターバニー)が復活祭のシンボルとされていることがそうであると考えられる。

…いつもwikiにはお世話になってます。

まぁ、とりあえずたまごをさがそ〜。


…ちょこのうさコスとかもあるのかな?
あったらちょっと怖いけど。


…ちなみに、ちあきがそんなことをしている間にも、
のんとぴょんたろうは格闘中さ★



…とりあえず、ここで切るか。


作者「17:18分に、地震があったぜ!
長い間揺れていた…。普通よりも少し揺れが大きかった。
英語行く気余計無くなる…。」