二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: .それでも地球は廻る 魂魂×SPEC ( No.12 )
日時: 2011/03/01 17:39
名前: 如月葵 ◆iYEpEVPG4g (ID: 4uYyw8Dk)
参照: 真実に向かってひた走れ

  
そういや登場人物を紹介するのを忘れてたひゃっふーということで
ちょくちょく紹介^p^


SPEC警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿       

▽当麻 紗綾(トウマ サヤ)
未詳事件特別対策係(通称ミショウ)捜査官。IQ201と天才的な頭脳の持ち主であり、日本語・英語・スペイン語を使いこなし、パソコンの画面をスクロールしただけで全て記憶する高い記憶力を持つが、口が悪い上に喧嘩っ早い性格で、舌打ちを頻繁にするなど人を小馬鹿するような言動を取る。
倫理観もなく服務規程もほとんど無視している為、瀬文からは日々暴力的ツッコミを受けている。
常に脳を使ってカロリーを必要とする為、かなりの大食いで、毎日のように行き着けの中華料理店で好物の餃子を大量に頼んで平らげているが、果物にふりかけやマヨネーズを掛けて食べるなど極度の味覚オンチでもある。
       
      
▽瀬文 焚流(セブミ タケル)
元々は、若くして警視庁特殊部隊(SIT)の隊長であったが、外国人犯罪グループとの銃撃戦で部下である志村(銀魂じゃない人だよー)を誤射した疑惑が持たれ、未詳事件特別対策係へ左遷されることになる。
正義感が強いが、高圧的で生真面目な軍人気質の性格であり、上下関係を徹底して遵守する反面、現在の上司である野々村のことは露骨に馬鹿にしている。紗綾とは共に気が強く短気なため、喧嘩になることも少なくない。坊主頭であることから、当麻からは「ハゲ」と罵られることが多い。
       
             
銀魂
    
▽坂田銀時(サカタ ギントキ)
「万事屋銀ちゃん(よろずや銀ちゃん)」という何でも屋を営んでいる銀髪の天然パーマの侍。夢はサラっサラヘアー。死んだ魚のような気の抜けた目をしているが、本人によると「いざという時はきらめく」。「○○かコノヤロー」が口癖。
嫌なことはすぐ忘れるタイプで、そうでなくても何度か他人の名前を間違えたり忘れたりすることがある。土方十四郎や服部全蔵など対戦経験のある人物であっても適当な名前で覚えているフリをし、相手を怒らせる原因となる。甘いものを定期的に摂らないとイライラする極度の甘党。
過去には後期の攘夷戦争に参加し白夜叉の異名をとっていた伝説の侍。当時の経験を踏まえて現在でも高い戦闘能力を誇っており、剣術が一流に属する。銃で撃たれても生き延びたこと多数、戦闘勘も非常に鋭く、また戦闘においてはかなり頭のキレがいい。
  
            
▽志村新八(シムラ シンパチ)
基本的に純粋で優しく、誠実な心の持ち主だが、万事屋の他の二人と一緒に悪ノリをする事もある。万事屋の面々の中では一番常識人なので依頼人の交渉にあたる事も多い。普段は礼儀正しい少年であるが、ツッコミに関しては容赦がない。
姉であるお妙が極度の料理下手ということもあり、家事全般を一通りこなす事ができる。
他の主要人物らが人間離れした実力を持っているだけで、新八自身の戦闘力は作中でも決して低くないと思われる。また、この事は銀時の口からも言われている。

 
▽神楽(カグラ)
宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎族(やとぞく)の生き残り。その肩書きに違わず、万事屋の中でもすば抜けて戦闘力が高い。 また、ジャンプ史上初の「ゲロを吐いたヒロイン」である。
自己中心的で型破りな性格であるが、定春を含む可愛い動物の面倒を見ることを好み、胸がほとんど無い事を気にしている。可愛い容姿とは裏腹に言動の悪さが目立つが美少女。
好きな食べ物は卵掛けご飯やお茶漬けなどの炭水化物と駄菓子の酢昆布。その食欲は銀時や新八も呆れる程である。
 
     
▽志村妙(シムラ タエ)
容姿端麗な女性。父の遺した「恒道館道場」の復興の為、スナック「すまいる」でキャバ嬢兼用心棒として働いている。外見通りの清楚で優しい一面もあるにはあるが、怒るとたちまち凶暴化し、とても女性の台詞とは思えないような言葉と持ち前の怪力を駆使する。
胸元が寂しいのがコンプレックスで、胸のことに言及する者は残らず血祭りに上げる。剣術の他にも打撃技や柔術のような寝技、薙刀なども使いこなせる。
 
       
▽近藤勲(コンドウ イサオ)
隊士たちから多大の信望を集める真選組局長。「人のいい所を見つけるのは得意だが、悪い所を見つけるのは苦手」と言われるほどにお人好し。お妙が「商売として」彼のフォローをしてしまって以来、彼女に一方的な好意を抱き、悪質極まりないストーカー行為を繰り返している。
下ネタ的行動が目立つ事が多く、よく銀時や神楽、新八やお妙に「ゴリラ」呼ばわりされている。
    
 
▽土方十四郎(ヒジカタ トウシロウ)
「鬼の副長」と呼ばれ恐れられる真選組のナンバー2。勘が鋭く頭も切れるため「真選組の頭脳」としても認められ、近藤とは対照的にスパルタな言動で隊を引っ張る。
瞳孔は常に開き気味である。ヘビースモーカー。普段はニヒルかつ直情的、無愛想で意地っ張りな態度で、プライドが人一倍高く気難しい。
極度のマヨラーであり、マヨネーズをかけて合わないものはこの世に存在しないと考えており、あらゆる料理に大量にかけて食べる。
 
 
▽沖田総悟(オキタ ソウゴ)
副長の座(土方の命)を狙う真選組一番隊隊長。語尾に「〜でさァ」「〜ですぜィ」と付けて喋る口調が特徴。
性格は腹黒・毒舌・ドSこの三言に尽きる。仕事をサボりがてらの昼寝の時には目玉が描かれた赤いアイマスクを愛用するなど悪ノリが大好きで、子供のように自由奔放であり、土方や銀時から「クソガキ」と称される。しかし違法賭け施設である煉獄関を潰すよう万事屋に依頼するなど、自分なりの正義感もちゃんと持ち合わせている。
普段はバズーカなどの火器類を使用する事が多く(ただ破壊活動を楽しんでるだけの様にも見える)、その度に周囲を巻き込み、近藤や土方も手を焼いている。剣の腕前は真選組随一。