二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ♪夢小説♪V2 ( No.727 )
日時: 2011/04/13 21:45
名前: 向日葵 ◆g4BVQuXJmc (ID: H9DI71mW)
参照: ほとんど円堂と時雨(詩風)しか話して無い…

本編行くよー!

円「え?!もしかして誰も場所知らない?!」
鬼「てっきり円堂が知ってるかと…」
豪「俺は鬼道が…」
吹「僕は豪炎寺君が…」
風「俺は吹雪が…」
円「俺は風丸が…てか他の皆は?!」
炎以外「知らんor知らない(です)」
5「マジ?!」
全「マジ」
詩(何処のコントだ…)
円「どおおおおおぉぉぉぉすんだよおぉぉぉ!!!!後一週間切ったんだぞおぉぉぉ!!!」
炎「…あのさぁ…」
全「??」
炎「俺…場所知ってるぞ?」
全「マジ?!」
炎「マジ」
深(て言うか何?このデジャブ…)


〜飛ばして試合前日の夜〜←飛ばし過ぎだぁ!!by雷門一同

明日は遂に、シャドウ達との…この世界の運命を決める試合の日。
でも……

円「…寝れない…」

〜合宿所の屋上〜
円「…!詩…風…?」
詩「円堂?てか良く分ったな。詩風じゃ無いって」
円「あぁ。『時雨』の方だろ?」←詳しくは前スレ、第28話参照
時「あぁ。…いよいよ明日なんだってな」
円「あぁ!絶対に負ける訳にはいかない!」
時「……なぁ、円堂。前にお前に『不思議な目をしてるんだな』って言ったの、覚えてるか?」
円「?あの『見る角度によって瞳の色が変わる』ってやつか?それがどうしたんだ?」
時「…いや……」
円「…時雨?」
時「『何かを得る為には、何かを捨てなければならない』…。今のお前に言いたい事だ」
円「え、それってどう言う」
時「そのままだよ。こっちもあっちも上手く収めるなんて…無理な事だから…」
  サァァ…
円「時雨…?それとも詩風…?」
詩「詩風の方だ。もう寝る。円堂もそろそろ寝ないと、明日大変だぞ」
円「あ、分った」
時「…最後に一つ。何かあったら、指笛吹いてくれ」
円「指笛?」
詩「吹いてくれたら、何処に居ても飛んで来るから」
円「…分った!」