二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ♪夢小説♪V2 ( No.746 )
日時: 2011/04/20 21:36
名前: 向日葵 ◆g4BVQuXJmc (ID: H9DI71mW)
参照: 元・林檎だよ☆

〜帝国学園内部〜

円「…あれ…中…」
鬼「……変わってる…?」
美「そうなの?」
豪「あぁ…」
一「と言うか今この中で前の帝国の中知ってるの、4人だけ…」
虎「えぇ?!」
緑「てか、まずFFに出た事あるのが5人だけ…」
5「あっホントだ」
詩「てか前進もうぜ」
円「あ、そうだな、うん」

〜数分後〜
円「まだ…つかないのか…」
深「何分位歩いたんだろ…」
星「13分23秒…」
全「相変わらず正確だなオイ」
綱「…!見ろよ!あそこ開けてるぞ!」
基「ホントだ…」
円「…行くぞ!」
全「あぁ!」


?「…雷門中、ようこそ『ファントムロード』へ」
円「!!悠也…いや、シャドウ!!」
サン「相変わらずだな…お前ら」
風「お前達は、自分が何をしようとしてるのか分ってるのか!」
シャ「…マグマ、もういい」
炎「…了解」
  スッ
雷全「?!」
深「炎…愁…?」
炎「わりぃな、俺はもう、お前等の仲間じゃねぇ」
  ザァッ(室内なのに風が吹いてるとか、そこんとこスルーで)
マグ「…敵だ」
雷全「?!!!」
立「炎愁さん…その目…」
ファ「マグマ、『陰陽』の最終段階、急げ」
マグ「了解」
  スッ
深「炎愁!!嘘だよね…ねぇ!!」
マグ「…悪いな、『ウッドギアス』。今は、『炎愁』じゃ無い。『マグマ』だ」
深「ッ!!」
鬼「ウッドギアス?」
クー「そこの女の名前だ。な?シンリョク・ウッドギアス」
マグ「そう言う事だ。じゃあな」
深「炎愁!!」
  ガッ   ドサッ
円「!深緑!!」
シャ「雷門。さぁ…始めようか















世界の運命を決める試合を…」



角『全国の雷門ファンの皆さん、お待たせいたしました!今回は此処、ファントムロード内で、雷門中対チームザ・シャドウの一戦をお送りいたします!!実況はお馴染みの、角馬 圭太がお送りいたします!!』

円「絶対勝つぞ!!」
全「オォ!!」


シャ「…今日は本気で行くぞ」
ウィ「いつになく、気合い入ってるな」
ウッ「本気って事は、マント取ってもいいのか?」
シャ「あぁ」
サン「じゃあ、行きますか」


立「やっぱり似てますね…」
緑「聞いてはいたけど…いざ見てみるとやっぱり違和感があるな…」
円「関係無いさ!全力でぶつかろう!」
風「でも円堂。"ソウルチャージ"は、炎愁が居ないと出来ないぞ」
深「怖気づいたんなら、下がった方が身のためだよ」
雷全「!?」
鬼「どう言う意味だ」
深「そのままの意味だよ。こちとら本気なんだ。半端な気持ちでやるんだったら、やらない方がマシだ」
瞳「言い合いはそこまで。これから選出メンバーを発表するわよ」
FW…豪炎寺、虎丸、詩風
MF…鬼道、星夜、基山
DF…深緑、風華、綱海、吹雪
GK…円堂
11「「「「はい!!!」」」」


角『さぁ、両チームとも位置に付き、いよいよキックオフです!!…ん?チームシャドウ、前回の試合で付けていたマントを外していますね……!?あ、あの顔は…!!』

鬼「やはり…PSは違うが、確かに同じだな」
円「うわ〜すげぇ変な感じ…」


角『さぁ、雷門中のボールで、いよいよ試合が始まります!』

《ピ——————ッ!》