二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ♪夢小説♪V2*参照が1800突破ぁ?!* ( No.752 )
日時: 2011/04/25 18:36
名前: 向日葵 ◆g4BVQuXJmc (ID: H9DI71mW)
参照: 元・林檎だよ☆

《ピ——————ッ!》
  トンッ

豪「いくぞ!」

角『豪炎寺!開始早々相手陣内に攻め込む—!』

豪「詩風!」
詩「おぅ!轟け(とどろけ)"ブルードラゴン"!!」

  ドシュッ
円「よし!先制…だ……!?」
雷全「えっ?!」
ソウ「こんな物ですか…この前と大して変わらないですね」
円「な…何で…ボールがこっち側に…?!」

角『おーっと!これはどう言う事だ?!小波が放った必殺シュートは、何故か雷門中のゴールへ!先制したのは、チームシャドウだー!』


円「ドンマイドンマイ!まだ試合は始まったばかりだ!」
〈ピ———ッ〉

豪「虎丸!」
虎「はい!!詩風さ…」
スノ「"スノーエンジェル"」
雷全「?!!」
  パキイィィィィン

角『あ、あれは吹雪のDF技、「スノーエンジェル」です!!』

スノ「行くよ…」
  ヒュッ
星「"ライトニング…」
スノ「遅い」
  ドカッ
星「がっ…!」
美「せいちゃん!」

角『チームシャドウのスノウが、どんどん雷門陣内へ!速い速い!あっという間にゴール前だぁ!』

美「"アクアブロック"!!」
深「"ウッドガーディアン"!!」
吹「これがオリジナルだ!"スノーエンジェル"!!」
スノ「…ダイヤ」
ダイスノ「「"ダークブリザード"」」
3「「「うわぁぁ!!!」」」
円「クッ…"真・イジゲン・ザ・ハンド"!!」
   バリイィン!!
     ドシュウッ!

角『あーっと!ダイヤとスノウの「ダークブリザード」が、雷門のゴールに突き刺さった!チームシャドウ、早くも2点目です!』

春「そんな…」
秋「シュート前に、3人のDFがあったのに…」
冬「それだけ強いシュートだったんでしょうか…」

<ピ———ッ!>



ファフレ「「"シャドウファイア"」」

          スノ「"シャドウレジェンド"」

サン「"ダークショット"」

          シャ「"ブラックレイズ"」

サファシャ「「「"シャドウブレイク"」」」

全「「「「「「「「「「「ぐああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」

角『雷門、必死にゴールを守っているが、チームシャドウには通用しない!得点差は既に0−7!』


美「うぅ…」
全「ハァ…ハァ…」
風「無理だ…敵いっこない…」
吹「あんなに…特訓したのに…」
シャ「…もう終わりとか言うなよ?まだ始まったばかりなんだ」

円「……だ…」

シャ「?」
円「まだ…だ…」
サン「諦めろよ。もうボロボロじゃねーか。まだ『前半』だぜ?」
円「勝負は…最後の一…秒まで…分ら…ない…」
円「諦めるのは…簡単だ…。だけ…ど、大切なのは…『諦めない事』なん…だ。だから、俺は最後…の一秒まで…諦めない…!」
雷全「…!!」
深「円堂の…言う通り…だ…」
鬼「俺達は…諦めなかったから…今、此処に…居る…」
基「試合前に…怪我して…出れな…かった…仲間の為…にも…」
虎「俺達は…」
豪「負けられない…!!」
   ムク…
シャ全「!?!?」
ソウ「もう、立てる身体じゃ無いはず…なのに…」
ウッ「こいつら…何で向かってくる…?!」
ウィ「円堂守…。こいつがチームの奴らを…」


円「皆…!諦めるな…!!」
全「おぉ!」

<ピ———ッ>

豪虎基「「「ハアアァァァ!!!」」」

角『雷門中の豪炎寺、虎丸、基山がすごいスピードで上る!あの身体とはとても思えない速さだぁ!』

豪「虎丸!ヒロト!」
虎詩「はい!(うん!)」
豪虎詩「「「"グランドファイア"!!!」」」
ソウ「"ブラックハンド"」
   ズズズズズッ…
ソウ「?!」
サン「まさか…!!」
   バリイィィィン!!    ドシュッ!
全「…………………」
フレ「なっ…!」
ウィ「まさか…」
円「や……」
雷全「やったああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

角『雷門!ついにチームシャドウのゴールをこじ開けたぁ!!雷門中、ついに一点!!』

<ピ——————ッ>

角『此処で前半終了のホイッスルです!』

クー「俺達が…」
ダイ「失点…?」
ソウ「…すみません。俺が未熟なばかりに…」
シャ「…ソウル…次は止めろ」
ソウ「…はい」