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〜番外編２・続〜

— 三十分後 —

詩「２か…えーっと…」
　　　　“パーティーから離脱する”
詩「ちょっと待て。パーティーから離脱ってどう言う意味だ」
風「あれじゃないか？"すごろく止めろ"って事じゃないか？」
詩「何か虚しいな…」


向「あ、３。えと…」
　　　　“セーフ。次の番が来るまで待機”
全「ぬわぜだあああああぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」
向「それがこのゲームですから☆」
炎「関係なくね？」


円「俺は６だ！えーっと…」
　　　　“リフティング１０００回”
円「まぁぁたぁぁかぁぁよおおおぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！」
全『ドンマイ☆』
円「ハモルな！！」


炎「４…か…？」
　　　　“全員からくすぐりの刑１０秒”
炎「なっ…？！」
全『うりゃああぁぁぁぁぁ！！！！！』
炎「ぎゃああぁぁぁぁぁぁ……………」


深「あう…また１？…」
　　　　“３進む”
全『やっぱり運つえぇよ！！』
深「え、何が？」


風「５か…」
　　　　“２進む”
風「何か、此処に来てやっとまともなマスに…ん？次のマスにも…」
　　　　“３進む”
風「……嫌な胸騒ぎが…」
　　　　“５戻る”
風「？！ちょっと待て！！これ可笑しくねぇか？！」
向「そこの５マスに止まったら最後、ゲーム復帰は不可能の∞ループにはまったな、風丸」
全『うっわー…』


鬼「５か……ゲッ」
豪「どうし…た……？！」
全『あっ…』
　　　　“今、最下位の人以外は振り出しに戻る”
美「今、最下位って…」
深「え、私？」
全『運強いにも程があるだろおおぉぉぉぉぉぉ！！！！！！』


そんなこんなで、何時間かかっても、誰もゴールにたどり着けなかったとさ。
—————————————————裏話————————————————
深「あと３マスなのにっ…何で６ばっかり出るのっ！」
向「げっ！また振り出しに戻るマスに…」
星「…何週目？」
詩「そっか、星夜は１００回休みますだから、１００週したら回って来るんだったな」
美「もう何週目だとか数えて無ーい！」
円「がー！！またリフティングマスーー！！！」
全『五月蠅い円堂！！』


————————あとがき——————————
もう意味不明ですねハイ。
ぶっちゃけ自己満足ですヨ。
最後まで読んでいただき、感謝ですｄ(＿　＿)ｂ