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立「"真・魔王・ザ・ハンド"ォォォ！！！」
シャ全「「「「「「「「「「「？！？！？！」」」」」」」」」」」


角『止めたぁぁ！！立向居、"真・魔王・ザ・ハンド"で、チームシャドウのシュートをしっかりとめたぁ！！』


立「円堂さん！！」
円（この一点で…全てが決まる…！）
吹（僕達の今と、未来がかかってるんだ…！）
風（負けられない…）
豪（必ず…）
鬼（勝つ！！）
円「吹雪！風丸！鬼道！豪炎寺！！」
４「「「「あぁ！／うん！」」」」
全(((((((((((絶対に、勝つんだ！！！！！！！！！！！)))))))))))

サン「なっ…！」
ウッ「まさか…！」






「「「「「"デスティニー・レイズ"！！！！！」」」」」





　　　　　　ドシュッ

　　《ピ————ッ》

雷全「………………」
円「……った……」
雷全「やったあああぁぁぁぁぁ！！！！！！」

　　　《ピ——ッピッピ——————ッ》

角『し、試合終了！！10−９で、雷門中、大逆転勝利だぁぁぁ！！！！』


シャ「…驚いたな…まさか７つも…」
ダイ「あぁ。…初めてじゃないか？お前の予想が外れたの…」
フレ「だな…でもよ…」
ファ「あぁ」
サン「成功だ…！」



円「やった…勝ったんだ！！」
吹「これで、安心なんだね…！」
詩「良かった…」

　　　　パンパンッ

雷全「？？」
シャ全「！！」

？「皆、御苦労だったな」
鬼「！！！」
円「この声…まさか…っ！」








鬼「影山……総帥…？」


シャ「"ダーク様"、全ての準備、整いました。いつでも"瀬瑠雅"…呼べますよ？」
ダー「そうか…分った」
鬼「ちょっと待って下さい！貴方は確か、ライオコット島で亡くなった筈じゃ…！」
ダー「あれは私では無い。私は影山零鎖。影山零治の双子の弟だ」
雷全「ふ…双子ぉぉ？！」