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〜第71話〜

円「！！！！…急ごう！」
全「あぁ！！」

　　　　　ダッ！

スノ「…シャドウ…行かなくていいの？」
シャ「………」
スタ「シャドウ？」
シャ「…間違ってたのかな…俺達のした事は…」
フレ「そんなの、俺たちだって分らない。でｍ(ダイ「でも、サンダーのやった事は正しいと、少なくとも私はそう思う」おいっ、人の言葉取るなよダイヤ」
ファ「どうするんだ？このままダーク様…影山に付くか、あいつらの中に還るか…」
シャ「…俺は…影山に付くのは、もううんざりだ…」
ウッ「とりあえず…"行く"か"還る"か…だろ？」
シャ「あぁ…俺は行く。元々、"還る肉体が無い"。これが終わったら、"消える"運命だ」
マグ「おれも行く。元々、これが肉体だからな」
ウィ「……俺は還る。…力になれれば、それでいい」
残り「俺(僕)達も還るよ」
シャ「そうか……。今まで、ありがとな」
スノ「元気でね、シャドウ」
フレ「とりあえず、影山ぶっ飛ばしてこい！」
マグ「言われなくても…じゃな」

　　＜ファァ＞

シャ「…さて…」
マグ「行くか」





６「「「「「「！！！！！！」」」」」」
一「…？どうしたんだ？」
円「戻ったのか？」
豪「多分…何か隙間が埋まったような…」
鬼「なるほどな…確かに何か開いていたみたいだ…」
立「…！あの扉、そうじゃないですか？」
円「…入るぞ！」

　　　＜バァン！！＞

影「やっと来たか…サンダー達は戻ったみたいだな」
鬼「影山！お前にとって、シャドウ達は何だったんだ！！」
影「ただの駒…と言ったところか。あと２分で、瀬瑠雅は復活する…！」

？「悪いが、ダーク…いや影山。俺は今から阻止する側に入る」
？「悪く思うなよ？」

全「！！！！！！」
円「シャドウ？！」
深「炎愁！！」