二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.100 )
日時: 2011/08/04 17:35
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: 0.f9MyDB)

〜第68話 マグノリア頂上決戦!妖精の尻尾VS黒神の三極龍〜

同時に姿を現す「妖精の尻尾」と「黒神の三極龍」。


レックス「暴れまくるぜェェェ!!!!!」

ラギア「テメェら、封印されたくねぇなら逃げ切れェェ!!!」

グレイ「うっせぇーよ!」

ナツ「おっしゃー、やるかァァ!!!」


っと、皆がやる気になった頃にルールが追加された。

「相手を倒したら勝ち」というルールが追加されたのだ。

本来であれば、魔玉を取らない限り、勝負は続くのだか。


レックス「蛇狼:毒神牙神!!!」

ライク「おっと!もう始まってるのか!」

???「レックス、そいつは俺の獲物だ!」

ライク「ヴァ・・・ヴァーン??」

ヴァーン「雷の滅竜魔導士は俺だけで十分だ!」

ライク「うるせぇーな!!俺は本当の雷の滅竜魔導士。お前は魔水晶を埋め込んだ偽滅竜魔導士でいいだろォ!」

ヴァーン「納得いかねぇんだよ、それじゃあ!!!青雷竜の咆哮!!!」


ヴァーンは青い雷を放つ。

ライクは食べつくす。


ヴァーン「鍛えたか、オメェ??」

ライク「雷竜の嵐土!!!!」


ライクの足元には多くの雷がビリッッ!!と音を立てて、鳴り響く。

そして、雷の土へと変わり・・・嵐の様な渦へと変わる。


ライク「——と鉄拳!!!」

ヴァーン「青雷竜の咆哮——と鉄拳!!!!!」


ライクは嵐の様な渦に入り、渦と共にヴァーンへ向かう。

が、ヴァーンのとてつもなく放電を放つ雷には敗北。


ライク「イテェ!!!」

ヴァーン「俺の食える雷は弱いボルトの雷だァァァ!!!!」

ライク「ちくしょー、成長してネェじゃねぇか!!」


ヴァーンは咆哮で倒す。


ライク「ウアァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」

ヴァーン「ん・・んだよ??」


ライクは丸で雷竜に見えた。

そして、爪を鋭い鉤爪へ変え、身体は雷に包まれる。

さらに、空は雷雲へ。

ライクに向かって、稲妻が落ちる。

その後、髪がビリッッビリリッッ!!と音を立てて、立ち上がる。


ライク「稲妻雷神拳(いなづまらいしんけん)!!!!!!」

ヴァーン「こいつ・・・あの時の野郎とはチゲェ!・・・せ、成長してやがる!!!」

ライク「テリャァァァッッハアア!!!!!」


第69話へ続く