二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.163 )
日時: 2011/10/09 10:31
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: nboXsK4I)

第107話 疾風乱闘!!キューマノイド、出陣!!!!〜

第参訓練「微風の間」の近くに辿り着くと、背後から妙な風が吹く。

その後、第参訓練「微風の間」に辿り着いた。

入り口にあるはずの扉が壊れており、恐る恐る入ってみると、風を纏った男がいた。


ゼクロス「やっと来たか、妖精の尻尾の魔導士たち!!!」

エルザ「微風の間という事は、お前は風を操る魔導士か!!!」

ゼクロス「妖精女王の正解だ!!迅風魔法である「迅速疾風」を使うことが出来るぜェ!!!!」

ナツ「こんな奴、早く片付けてやる!!!!火竜の鉄拳っ!!!!」


火竜の鉄拳は勢い良く、ゼクロスを目掛けて向かう。

しかし、ゼクロスは余裕の表情を見せた。

突如、風の威力が強まったのだ。


グレイ「この風だと、火は消えるぞ!!」

ゼクロス「天空では有名なギルドも俺らには敵わないようだな!!!!」

エルザ「何かが来るっ!!警戒しろ、皆!!!」

ゼクロス「腕部の疾風(アームのしっぷう)!!!!」


ゼクロスの腕に疾風が纏わり付いた。

ゼクロスは身体を強化すると共に攻撃もできる魔導士である。


ゼクロス「これでお前ら全員終わりだ!!!!偉大なる疾風「疾風刃戦動」!!!!!」

ライク「雷竜の光翼!!!」

ゼクロス「無駄な攻撃だな、黒夜叉!!!」


偉大なる疾風「疾風刃戦動」により、皆は強力なダメージを喰らう。

これまでに喰らってきたダメージもあってか、立てる状態でもなく、ゼクロスの思うがままであった。

しかし、この時に「キューマノイド」は神(ゴット)の元へ向かって行った。


第108話へ続く