ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜第10話　空間激変魔法「空羅間（エアナイド）」〜


マスター：マカロフの命令によりシェルトの魔法を解く者たち。

妖精の尻尾の皆。


マカロフ「ナツ達ィ——!・・・この七星皇帝を潰せェ!!」

ライク「じいさん、でも俺らはやられた——」

ナツ「それ以上言うな!・・・あれは俺らの単なる遊びだ!!!」

ライク「ハ・・ハァ!?」

グレイ「いいから行くぜ、ライク!」


グレイはライクを押す。


ナツ「こっからが俺たち・・妖精の尻尾の実力だァァァ——!!!!」


ナツがこの言葉を言った瞬間だった。


？？？「仏—魁—霊—刀—間!!」


術式がナツたちの周りを邪魔する。


？？？「この先には行かせんぞ!」

ナツ「誰だ、オメェ!?」

？？？「我の名は「エール・ナクアルガ」。七星皇帝のギルドだ。」

ルーシィ「意味分かんない・・・。」

エール「我は体を術式に変形することができる。さらに術式でどんな物でも作ってしまう魔法「空羅間（エアナイド）」を使う。」

エルザ「厄介な者が現れたな。空羅間は人間をも作ってしまう。これで私らを作られれば偽物と本物が分からなくなる。」

ウェンディ「そうなんですか!?」

ライク「シェルトの太刀さえ使えれば奴が倒せるのに・・・。」


そこへマカロフが来る。


マカロフ「さっさと行かんか・・・・って、奴、生きておったのか!!」

エール「じじぃ、久しぶりだな。メンドくせぇからもう地球ごと破棄するか。「月—鬼—火—縁—斬」!!」


魔法怪物（マジックモンスター）と呼ばれる物が現れた。


エール「やるぜ、ワイトロック。」

ワイトロック「ギギッ!ギャンギャン————!!」


第11話へ続く