ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜第11話　基地崩壊（アンティーク・オズ）〜


ナツたちはマカロフに聞く。


ナツ「どういうことだよ、生きてたって。」

マカロフ「ラクサスがあんな奴になる前じゃ!小さい頃のラクサスは何者かに捕まった。金力を狙うギルド「基地崩壊（アンティーク・オズ）」に。」

ルーシィ「聞いたことある、その基地崩壊ってチーム。」

マカロフ「闇ギルドと交渉し金と力を払う代わりにギルドを一———つ!!崩壊する者の集まりじゃ。ワシはラクサスを助ける為に挑んだ。そしてそこのマスターが奴じゃ。最後は勝ったはずじゃが生きていたとは・・・。」

エール「まさかよ!テメェが妖精の尻尾のマスターだったとはよ、笑えるぜ。ギャッハッハッハ。」

マカロフ「貴様・・・!!!!!!!!!」


マカロフの体はデカくなっていく。

そして、エールを踏みつぶす時だった。


エール「ワイトロック、相手をしろ!」


ワイトロックはマカロフを殴り飛ばす。


マカロフ「グハァッッ———」

エール「今度は勝たせてもらうぜ!「暴風—ストーム」!」


術式は風を纏う。

そしてマカロフへと直撃する。

マカロフの体には次々に傷がついていく。

風の切れ味は最大限だ。


マカロフ「————グハッ!」


マカロフはワイトロックに殴り続けられエールがマカロフに風を当てる。

ワイトロックは岩石体な為傷が付かない。


エール「去らばだな、じじぃ!「炎獄—ブラスバーニング」!!!!」


第12話へ続く