二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.30 )
日時: 2011/05/08 09:55
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第17話 銀火竜の異名を持つ男〜


マカロフはすぐに発見されなんとか生きていた。


ナツ「じっちゃん、なんで急に倒れたんだ?」

グレイ「さっきまで元気だったのにな。」


現在はフェオーレ王国で注目を集めている噂がある。

それは銀火竜と異名を持つ男がこの街に帰ってくるとの事で。

それを楽しみにしていた妖精の尻尾も今では大混乱。


エルザ「マスターがこんな状況じゃ、どうやって銀火竜を出迎える。」


銀火竜は妖精の尻尾の魔導士だ。

ただ、銀火竜は「フェイク王国」の事件を解決しに旅に出ていた。

そして、今日帰ってくるのだ。


ライク「銀火竜って奴、初めて聞いたぞ。」

ナツ「俺もあんまり見た事ねぇけど———」

エルザ「まず第一にマスターの復活を祈れ!」


エルザが怒鳴る。

その時だった。マスターが目を覚ます。


マカロフ「ギャー!ギャー!うるさいぞ!」

エルザ「マ・・マスター!」

ナツ「じっ・・ちゃん!?」

マカロフ「あの時、魔力を使いすぎたわぃ!」


妖精の尻尾の皆が「コテンッ!」となる。

そして、妖精の尻尾のドアが開く。


ナツ「銀・・・火竜!」

グレイ「奴が帰ってきた!!」

エルザ「久しぶりだな、銀火竜。」


第18話へ続く