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〜第22話　夜桜の騎士（レイキッド・ナイト）〜


謎の集団の正体は一つのギルド。

名は「夜桜の騎士（レイキッド・ナイト）」。

ただ、集団はそこに所属している幹部とマスターだった。


？？？「マスターを出せ!」


マスターのような存在の若い男が言う。


マカロフ「ワシがもここのマスターじゃッ!!!」

？？？「よぉ、久しぶりだな!じじぃ!!!」

マカロフ「なぜじゃ・・・なぜお主が。」


男の正体。

それは「キッド・ブルーアイ」。


キッド「じじぃ、俺は生きてるぜ!」

マカロフ「どういうことじゃ!」

キッド「あの時死んだのは俺自身ではねぇんだよ!あの時死んだのは俺の鬼神魔法で作られた偽物の俺だ。」

マカロフ「鬼神・・魔法」


鬼神魔法（ロジック・マジック）。

鬼神ごとく最強凶悪の力を手にしたりすることができる。

もちろん分身もできる。


キッド「今からこのギルドをぶっ潰してやるよ。やれ、テメェラ。」

？？？「やってやろうじゃねぇの。」


まず名乗りを上げる男。

名は「ブィン・シュタイン」。

8番隊隊長。


？？？「マスター、俺はあいつやりますわー。」


二人目は「ギアズ・フレーズ」。


キッド「ここからは妖精の尻尾の悪夢を見せてやっよ!!!最高のショータイムだぜ。」


第23話へ続く