二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.56 )
日時: 2011/05/20 21:33
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第35話 修羅の道〜


マカロフは妖精の尻尾の魔導士を集める。

そして、「大事な話がある!」と言う。


マカロフ「このギルドに新世界の魔導士ギルド潰しの名が出た!ただちに準備をするがよい!!!」

カナ「新世界の魔導士ギルドだって!」

グレイ「いくらなんでも無理だぜ。」

エルザ「マスター、どういうことですか!」


魔導士たちは騒ぐ。


マカロフ「評議委員からの命令じゃ。間違っても遊ぶ気を持つでない!」


マカロフは叫ぶ。

そして、魔導士たちはただちに準備する。


マカロフ「出発は明日の4時からじゃ、遅れる出ないぞ。」

ルーシィ「ねぇ、レビィ。新世界の魔導士ギルドってなに!?」

レビィ「新世界の魔導士ギルド・・・・通称「十極神甲聖(ディアル・サイガァ)」。新世界と呼ばれるほどの恐ろしい力を持つギルド。それが新世界の魔導士ギルド。」

ルーシィ「そんな恐ろしいギルドを破壊するって訳!?無理だって。」

ハッピー「今回のギルド名は「青獅子の侵略」だってさ。案外強いんだよね、これが。」


妖精の尻尾は昔も一度だけ潰しに行ったことがあるが速攻で敗北。

その後、評価は落ちる。


ナツ「おっしゃー、前回の借りは返してやるぅ!」

グレイ「俺も一肌脱いでやる。」

カナ「グレイ、そっちの一肌は脱がなくてよい。」

グレイ「ア!?あ・・あぁ!!」


グレイはあわてて服を着る。


マカロフ「修羅の道を進むべし、妖精の尻尾!」

魔導士「オー!!」


第36話へ続く