PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.61 )
- 日時: 2011/05/25 18:26
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: Xjg2DN/K)
〜第40話 選ばれし魔導士〜
妖精の尻尾、ギルド内。
ナツとグレイ、ガジルも参戦して喧嘩が始まっている。
それを止めようとするミラとルーシィ、ウェンディ。
ウェンディ「血が出ますよ・・・」
ミラ「あらら、ホントに真っ赤な血が出たわね。」
ルーシィ「ミラさん、恐!」
ナツ「うっせー、こんなの痛くもネェ!」
グレイ「んだったら怪我してる部分を攻撃すんぞ!」
ウェンディ「地味・・・ですね。」
喧嘩の真っただ中、マカロフが話をする。
話の内容は「青獅子の侵略」の事であった。
マカロフ「先日、フェオーレ王国の東「ロクノザン」に青獅子の魔導士が一人、現れたようじゃ!ロクノザンは青獅子のギルドがある街じゃがもはや自身たちの街として暴れとる!!・・・・・そこでだ!」
ナツ「んぁ!?」
グレイ「じぃさんの話か!?」
ガジル「んだよ!」
マカロフ「ナツ、グレイ、ルーシィ、ハッピー、エルザ、ウェンディ、シャルル、ライクにシェルトもじゃが先に青獅子と戦っといてくれんか!?ワシらもすぐに駆けつける。んじゃあ、明日じゃ。よろピク。」
マカロフは2階の手すりから1階へとジャンプする。
魔導士たちは「スゲェー」としか言えなかった。
ウィング「マスター、俺も行っていいだろ!」
マカロフ「その傷じゃあ、まだいかんぞ。」
ウィング「これ位、痛くネェ。」
ウィングの腕は包帯が何十も巻かれて腰も何十とも巻かれている。
第41話へ続く
PR