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〜第51話　煉獄戦闘!〜


ガウルとマカロフはほぼ、マカロフの敗北となっている。


ガウル「テメェも弱くなったな!!!」

マカロフ「竜玉だけは守らんとのぉ!!」

ガウル「破竜の獄音!!!」


マカロフは竜玉と呼ばれる物を手にしっかりと握りとめているがガウルの獄音により手から放してしまう。


ガウル「それでいいんだよ!!!!」

マカロフ「お主が3つ・・・ワシが3つ・・・残りは何個なんじゃ!!」

ガウル「14個だな!!!」


ガウルはマカロフを蹴り飛ばす。

マカロフの服から竜玉が出てくる。


ガウル「残り14個はすべて俺が頂く。」


・・・・一方、妖精の尻尾一同は!


ナツ「オメェらが十二星幹部か!?」

？？？「俺は「レリク・ハンバード」。」

？？？「私は「フェンリー・ギリビアー」。」

？？？「最後、俺が「ザクロス・フレイバー」!!!!」

ルーシィ「12人じゃないのね。」

レリク「うっせぇーな、途中で抜け出してった奴が居たんだよ!」

ナツ「一対一の真剣勝負だぜ!!」

ザクロス「その話、受けたぜ!!!」


そこへレウスとアイクが加わる。


レウス「俺らも・・・」

アイク「入れてもらわねぇとな!!!!!!!!!!」


敵は5人。こちらも5人。

不公平のない様な戦いが始まった。

ナツVSレウス。

グレイVSアイク。

ライクVSザクロス。

エルザVSレリク。

ルーシィVSフェンリー。


ナツ「おっしゃー、やっかァァァ!!!!」

レウス「さっそく、殺してやるぜ!!」

ナツ「火竜の咆哮!!!!!!!」

レウス「銀火竜の鉄拳!!」


第52話へ続く