二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.84 )
日時: 2011/07/30 17:10
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: .4Ng2hTL)

〜第62話 竜玉の本心力〜

ガウルが起き上がると、ナツはガウルの元へ向かい、殴り続ける。

だが、ガウルはナツを突き飛ばす。


ガウル「ウオォォォ!!!!!」

ナツ「な・・なんだ!?」


ガウルはいきなり強化したような叫びで叫ぶ。

その正体は「竜玉」だった。

ガウルの近くにはアレクサンダーがおり、円盤に竜玉がはめ込まれていた。

ライクはアレクサンダーと戦った場所で倒れている。


グレイ「ライクが負けただと!」

マカロフ「これが竜玉の本心の力。竜玉が20個揃う時、揃えし者に最大魔力を与える。」

ナツ「やべぇじゃねぇかよ!!!」


ナツはアレクサンダーの手元にある竜玉を取ろうとする。

が、アレクサンダーには敵わなかった。


ナツ「竜玉を円盤から外せ!・・・外せ、外せ!!」

アレクサンダー「無駄な行動を。」


アレクサンダーは避けるばかり。

ナツは攻撃し続ける。


アレクサンダー「しつこい!!神雷月鳴(ウェザームーン)!!」

ナツ「ウハハハァァァァ!!!!!!!!」


ナツは壁へと背を討つ。

そして、ガウルはグレイ達と戦っている。


ナツ「この戦いは妖精の尻尾が勝つッッ!!!!!!!!紅蓮火竜拳!!!!」

アレクサンダー「(なんだ、この絶大な魔力。負けたのか・・・俺は!?)グハハハァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」


ナツはアレクサンダーを倒す。

そして、竜玉を砕く。


ナツ「これでガウルは力が減るはずだァァ!!!」


ナツの予想とうり、力は減り始めた。


第63話へ続く