二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ*最強姉弟参上?!*参照1600突破* ( No.442 )
日時: 2011/07/31 10:18
名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)

魁渡君の出番が…!!!本編で無くなりつつある(笑)

第2章30話突破記念☆
番外編 魁渡君の小学生ライフV7!!!

鈴「今日は部室で清掃活動をします。」

風「え?!部室で戦争活動?!!戦争はだ…」

鈴「黙れ風香。」

鈴音がバッサリと切り捨てる。迷が清掃活動、と耳元で囁くと、風香が納得したように頷いた。

魁「何で今掃除?!」

鈴「バカ先生に掃除をしないと都道府県予選に出さないと脅されたから。」

里「ハリセンで叩いたらマジで出して貰えなくなりそうだったし…」

全(先生強っ!)

鈴「俺ワックス取って来る。」

里「じゃ私雑巾とか持ってくる!」

奏「じゃあ俺も手伝うよ。」

魁「ワックスいっぱい必要だろ?」

という事で鈴音、里愛、奏太と魁渡が校舎内に。

歌「…掃除って何すればいいのかしら。」

迷「ごみ箱に溜まってるごみ……一緒に捨てに行こう。」

歌「ええ」

歌音と迷がゴミを捨てに行き、残った蓮、泰斗、風香、玲央、龍羽が部室内を掃除。

が、あの男子3人がまともに掃除する訳無く。

泰「ヒマー。」

玲「同意っす泰斗。」

龍「にゃ、お菓子はっけん!!」

風「ちょっ、真面目に掃除しないと怒られるよ!!」

蓮(俺はこの人達が言う事を聞かない事を知っている…)

風香だけが怒り、結局掃除ははかどらなかったのです。

あの女子が帰って来るまでは…


里「君達、な〜にサボってんのかな〜★」

3「!!?」(ビクッ)

風「里愛〜!この人達言う事聞かないの><」

黒いオーラをまとった里愛の帰還。そして一瞬で何処からかオノを取り出し…

鈴(やっぱり見えない…謎だ。)

魁「危ないって!!やめろ里愛!!」

鈴「ナイスリート。」

魁「いや、止めろよ!!!!」

玲「こえーなー。」

止めようとする魁渡に対し、鈴音はフフフフ、とか言いながら賛同している。(怖!)

玲「さーせんしたー」

泰「すんませんすんません許して下さいすんませ…(以下略」※土下座

龍「わ〜、ワックス生クリームみた〜い☆」

ちなみに泰斗は本気で謝っている。玲央と龍羽はテキトー人間である。

魁(何これ…こんなんで予選勝てるのか?)


鈴「掃除も終わった所で。」

蓮「実は、皆さんに相談があるんです。」

神妙な顔で蓮が切りだす。

聞いてる男子からは「めんどくせー」オーラが出ている。里愛がハリセンを取りだそうとすると、一気に静まったが。

鈴「メンバーが足りない。」

全「…ハ?」

蓮「11人…いないんです。」

玲「鈴音がやればよくね?」

龍「決定!」

真面目な方達、フリーズ。

真面目な方達「えー??!!!!!」

結局、なんだかんだいって、鈴音が選手になりました。

泰「よし!遊園地行くか!!」

魁「俺、宿舎に戻るから。」

里「またね〜☆」

で、31話へ続く(笑)



—都道府県予選

魁「ハハ…すごいな。」

風「見事、全焼☆」

鈴「燃えてない。」

正しくは全勝。優勝だ。これには周りも驚きを隠せない。

魁渡はDFの位置で大人しくしていただけ。勝因には歌音と風香が無敵状態だった、という事があげられる。

GKは仕事が無かった。鈴音はドリブルが結構上手だったし、役に立つのか不安だった龍羽はパスカットしまくっていた。

玲央は…魁渡と同じく他人の活躍のおかげで出番が無かった。

他の参加チームも驚き。何せ少し前まで無名だった小学校のサッカークラブが圧倒的な力を見せつけ優勝。

実際、歌音のシュートに恐怖心を覚えたGKも居るほど。

鈴「…こんな簡単に勝てるものだったか。」

泰(マジで歌音と風香と鈴音がこぇぇ…)

玲「早く打ち上げ行こうぜ!」

龍「スイパラ行こうぜスイパラ!!」

里「黙ろうか甘党共★」

魁(なんか平和…)

こうして予選終了♪

*あとがき*
サッカーやってる所書いて無い☆
魁「俺の出番が…」
良いの良いの!では、こんな駄文を読んで下さった皆さんありがとうございます!時間があったらコメントお願いします☆
魁「よくない!!」
突っ込み遅いよ♪