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第１１話
「反省文は作文用紙５５枚分書きましょう」

美紗「・・・・(イライラ」

吹「・・・・(汗」

吹雪は、キャラバンから
顔をだし美紗は、吹雪を睨んだ顔で見つめていた

吹「きみ…大丈b『吹雪なにしてんだ？』か、風丸くん!おさないd うわ!!!『す、スマン［風丸くん？］わ、ひ、ヒロト押すな!!』」

なにが起こったって…

吹雪が何故、入口で止まっているのか気になって
風丸が、見ようとしたら吹雪を押してしまって
誤ったが、ヒロトはさらに風丸を押して
美紗が１番下に…

風丸
吹雪
美紗

そうなってしまった

美紗は、カンカンの怒りマーク

吹雪は、美紗に乗ってしまった事で滝汗

風丸は、申し訳なさそうな顔で苦笑い

ヒロトも、申し訳なさそうな顔で苦笑い

そして、小さく
「風丸くん吹雪くんごめんね」

と言った

美紗「きみ達…僕に…乗るのって…そんなに…楽しい？」

美紗はとぎれとぎれに言う

風丸と吹雪は
揃って

「スマン／ごめんね」

と言い、美紗から離れる
キャラバンに乗っていた
他の少年達も降りてきた

美紗「・・・・（人が寝てたって言うのに…）」

そう思う美紗だった