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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン【中学再生作戦編】☆イメージソング募 ( No.197 )
- 日時: 2011/08/24 22:04
- 名前: 風風 (ID: 271PzwQK)
- 参照: http://私の願いは夏休みがなくなり金曜日が休みになる事です
「人はみんな笑って楽しんで生きているんだ。だから君も笑お?きっと楽しいよ。仲間と友達と楽しく信頼していれば、きっと毎日が楽しくなるよだからi」
じゃなくて!
第6話
「笑顔の奥にある心の強さ」
美紗「あ・・・・」
美紗は吹雪に見つかり
声を漏らし壁に座り込み顔を埋めた
吹「美紗さん?」
吹雪は美紗の目の前に立ち優しい目で美紗を見る
吹「なんで蘭桜学園のみんなはサッカーをやらないの?」
吹雪は美紗の目の前に座り込み聞く
美紗「・・・・・」
だが、美紗は顔を埋めた間々黙った間々。
吹雪は「美紗さん・・・」と呟きながら更に美紗に近付く
すると美紗は〔ズザァ〕と音をたて座った間々右にずれ吹雪から逃げる
だが、吹雪も負けない
吹「ねぇ、美紗さん!」
吹雪は美紗を追いかけて再び美紗の目の前へ行く
美紗「う、、さ、い、、よ」
吹「え?」
突然美紗は呟く
吹雪は思わず声を漏らす
美紗「うるさいんだよ!さっきからお前は僕達の事がわかるとでも言うのか!?」
美紗は突然大声で叫び立ち上がる
その行動に吹雪は目を丸くする
だが、すぐに優しい顔になり
吹「君達の気持ちはわからないよでも、君達はそれでサッカー楽しいの?」
美紗に問い掛ける
美紗「僕達は自分の意思でこんなサッカーやってんじゃないんだよ!!!
でも、あのプレーが僕達のプレースタイルなんだ!あれが、伝統的な蘭桜のサッカーなんだ!」
そう美紗が言った途端吹雪は美紗の事を強く、優しくだきしめる
吹「だったら、やろうよ楽しいサッカー。伝統なんて関係ない伝統なんて自分達が新しく変えるためにあるんだよ」
−彼は吹雪士郎は優しく僕に言う
その言葉が胸に響き何度も繰り返し流れる
僕は吹雪士郎に抱かれた間々ただ、ただ泣いていた−
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