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第１２話
　「そのまえに」


　美「皆さん!もうこんな時間です。よければ、我が学園に泊まっていきませんか？皆さんの夕食の分もお作りさせますよ」

美弥日は笑顔でみんなに問い掛ける
　円「お!いいな!」

　風「学園の食事か、」

　綱「うまそうだな!」

イナズマジャパンのメンバーは喜び合う
美弥日は新鮮な光景に驚くがすぐに微笑み、

　美「学園には連絡を入れてきますので、食堂にむかいましょう!」

美弥日は早い足取りで学園へ向かう



　美「食堂に向かうそのまえに、さきに皆さんの個室を用意しました。
皆さんの部屋割は、こちらの紙に書いておきましたので、お読みください因みに部屋割は作者の独断で決めましたのでご了承ください。
私の部屋は最上階から２階目、８階のフロアですので、何かありましたら、お呼びください!
あ、因みに食事の時間は６時丁度です。少し前には私達が迎えに来ますので、それまでの間、短い時間ですが、おくつろぎください!」


美弥日は一度微笑み
深く礼をすると、階段がある方まで歩いていく

　円「ここって４階だよな？階段しかないってつまり・・・・」

　鬼「８階まで階段だろう。」

　皆「・・・・・」



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〜部屋割〜

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