ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

第６話
　「思い出５」

そして、決勝トーナメントでの準決勝戦
相手はブラジル代表『ザ・キングダム』
最初は、ザ・キングダムの選手達が噛み合って無く
ロニージョだけが、前に出る試合だった。
だが、後半に入るとザ・キングダムの本当の強さをしり
最終的にはイナズマジャパンの勝利となり
決勝戦へ・・・

だが、その前に逮捕されたはずのガルシルドがイナズマジャパンそして、円堂大介の元へ現れ
新たなチーム『チームガルシルド』を作り
挑んできた。
が、大介のサッカースタイルそして夏未の指示により
チームガルシルドを倒したのだ。

そして、夏未が改めてイナズマジャパンのマネージャーとして加わり
イナズマジャパンはコトアール代表『リトルギガント』と戦い
みごと優勝したのだった・・・

　　・・・」

飛行機の中は少ししんみりとした空気が流れた
だが、

　木「なんだよ！この空気！優勝したんだからもっと喜べばいいのによぉ！！」
と腕を頭に回しながら木暮が言う
だが、円堂は
　円「でも・・・長いようで短かったなぁ」
と喋る

　豪「お前らしくないぞ？円堂」
と豪炎寺がそして
　鬼「まったくだ、いつものお前なら、もっと騒いでいるはずだが？」
と鬼道も言う
　円「え？そうか？」
と円堂が少し抜けた言葉を言うと
飛行機に笑い声が響いた。