二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ)返信100突破! ( No.141 )
日時: 2011/07/02 20:12
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: FFsMNg05)

「ふぅ・・・たまには亜空間以外の所に行くのも悪くないな。」

今、神殿の外に居るもちろん仕事をさぼっているに決まっている。
早く見つかる前にたっぷり遊ぶとしよう。(影歌にばれそうになりつつ脱出したから)

「む・・・彼奴は・・・」

確か我に一番最初に戦いを挑んできたスマッシュブラザーズのカービィではないか?黒いが。

「おい。」

「うわっ!?な、何ですか!?」


何か食べていたらしく、お弁当があるな。


「カービィか?」

「し、シャドーですけど・・・」

「シャドー?影か?」

「あ、はい、シャドーカービィ、カービィの影です・・・」

「そうか。」


何だ、つまらない、カービィだったらフィギュアにしてやろうと思ったのに。


「あの・・・カービィが何かしたんですか?」

「ん・・・別にカービィだったらフィギュアにしてやろうと思っていただけだ。」

「・・・本当にカービィが何かしたんですか?」

「・・・ただの好敵手とでも言っておこう。」

「その時点でただのじゃないです。」

「そうなのか??」


よく分からん、カービィに似ているのに性格はまるでマスターだな。


「!」

何者だ、一瞬で我の後ろに回って剣を抜くとは・・・


「まぁ、我だって神だからどうってことは無いがな。」

「あれ?効いてなかったのか?ではこっちの新製品の毒薬を試すか。」

「カーボン止めてくれない???」

「何だ貴様は・・・」

「・・・ククッ貴様に名乗る名なd「カーボンだよ。」「ばらすなよ。」

「そこは空気を読まないのか?影玉、空気読め男と呼ぶぞ??」

「上等だね、言ったら破壊的音楽聞かせてあげようか??」


喧嘩になったな、まぁ面白いから良いが。


「何やってるんですか?」

「あ、モノトーン。」

「今日こそこいつを血祭りにしようとしていただけだ。」

「返り討ちにしてやんよ。」

「・・・思考停止・・・」

「おいおい。」

「我が空気だな。」

「お前、名前は?」

「いきなり話題振ってきたな、タブーだ。好きなことはマスターを弄ることだ。」

「お前とは気が合いそうな気がする。」

「我もだ。」

「「フフフフフフフフフフ・・・・」」

「こわっ!?」



44、色々な意味で最強な2人。 END

因みに気が合う理由はS同士だからですw