二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ) ( No.57 )
日時: 2011/05/22 17:52
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)

「お・・・だいじょ・・・か・・・」
「こっちも・・・お・・・サ!」


誰だ・・・この声・・・女の子と男の子・・・頭が・・・



誰だろう・・・女の子と男の子なのは分かる・・・サ



頭が痛い・・・なんだろ?この声???・・・・



「起きろぉぉぉぉぉ!!!!(ジェスタァァァァァァ!!!)」

「「「「ぎゃぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!!!!」」」」








「なるほどなのサ」
「つまり、その星空学園って言うところから来たんだね。」

「あぁ、そうだ。」
「・・・。」
「ここどこぉー???」

「質問はある人!!!」
「「「はいはいはい!!!」」」

「まず、カービィ君から。」

「ここはどこなんだ、そしてお前等は何者だよ、俺とマルクと同じ名前って・・・。」

「1つ!君の世界とは違う世界!パラレルワールドって所だよ!」
「パラレルワールドの僕とカービィなのサ。」

「どうやったら帰れるのサ・・・」

「2つ!ユーザかフォルンが居れば帰れる!」

「ここどこぉー!?」

「3つ!細かく言うと、ユーザ曰く「絵描き世界」って言うんだって。因みに君達の世界は「星空学園」だよ。」

「ってか、フォルンって・・・」
「どうかしたのサ??」

「あーうん、何でもねーや(汗)」

「それはないだろう、春風。」

「「「「「!!!」」」」」

「わー!フォルン居たんだー!」
「あぁ居たぞ。」

「早速だけど、帰らなきゃ・・・」

「「却下。」」

「「「はぁ!?」」」

「だって遊んでない。」

「・・・まぁ同意。」

「じゃ、遊ぼうぜ!」
「「「「「おーっ!」」」」」




「缶蹴りだー!」

「マルクゥゥゥ!ブラックホールはだめぇぇぇぇ!!」



「かくれんぼだー!」


「マールク君あーそーびーまーしょ。」

(((((20世●少●かぁぁぁぁ!!!!)))))



「親指探s」

「「「「「それはだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」」」」」



「鬼ごっこだー!」

「ちょっ、吸い込みは反則w」








「なんで、カービィちゃん・・・息切れ・・・してないの・・・」
「さぁ???」

「そろそろ帰らなきゃ先生達が心配するぞ。」

「「「!!え、もうそんな時間!?」」」

「そっか、じゃあね!」

「おー!また会おうな!」

「楽しかったのサ!」

「そっちも勉強だけじゃなくて、もっと遊んだ方が良いのサ!」

「「「じゃあね!」」」







「また、会えるよね!」
「また会えるのサ!」



17、繋がった世界 END