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「あー、腹減ったなー。」

「じゃあ、僕が料理してくる！」

「ブハッ！！？？」







というわけで、ポピーＪｒが料理をしている・・・
気が滅入るっ・・・


「どうするんでやんすか？」

「取り敢えず、チリーはキッチンの前に居て。」

「はぁ（怒）！？」

「もしもの時は、チリーが消火って事だよ。」

「でも、料理自体はどうすんだ？？」

「「「「・・・。」」」」

あいつのことだから爆弾を入れかねない！




ドゴォォォッォォォオオォォオオン！！！



「とか何とかやってるときに爆発音が！？」

「チリー！消火作業だ！」

「分かっている。」


「あははは〜焦げちゃった〜」

「「「「焦げちゃったじゃねぇぇぇえ！！」」」」

「おまえ・・・何したのラ・・・」

「んー、料理を焼こうと思って、爆弾使っただけだよー！」

「爆弾使うなぁ！！」

「コンロがあるだろ・・・気が滅入る・・・」

「そっかー！」

へらへら笑いながらもう一回作りに行ったよ・・・ったく・・・

「あの笑みの本性に気づく奴はけっこう少ないからな・・・」

「別名、白い悪魔って所か。」

「んなこと言ったらカービィもだと思うぞ。」

「「「「「たしかに。」」」」」


ドガァァァァァァァァッァァァァァアアァアァアアアァアアァァアアァン




「「「「「「またやりやがったぁぁぁぁぁぁ」」」」



その後、ポピーブロスＪｒはキッチンの使用を禁止された。

２４、料理ｗ　ＥＮＤ