二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ) ( No.9 )
日時: 2011/05/14 15:30
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

ファイナルスター、ここにはダークマター達が住んでいる。


「で、次の侵略場所は、ウルルンスターだ!」
「了解しました、ゼロ様。」

この会議室では、現在侵略計画の会議中だ。


一方そのころ。


「ジーーッ・・・」


「ミラのぉ〜ミラはぁ〜ミラクルのぉミラァ〜♪」


壁を挟んで、ゼロツーがミラクルマターを観察していた。


「フフフフフフッ・・・」
「ゼロツーお姉ちゃんどうしたの?」

「!リムルか!びっくりしたー・・・なんでもないよ。」

「ならいいや、今度、またイタズラしようと思うんだー!」
「へぇ〜でも、やり過ぎちゃダメだよ。」
「うん!」


会話の後、リムルはリムラ、リムロの元へ行ったが、ゼロツーはまだ観察していた。


ーそして、行動を開始した













「ギャァァァァァァァッァァァァァァァァァァァァッァァァァァァァァ!!!!」









「なんだ!?」
「ミラクルの声!?」
「敵襲かもしれん、行くぞ!」








「えいっ♪えいっ♪」」

「イヤァァァァァア!?ギャァァァァァアァァ!!」


ゼロ達が現場(笑)に着くと、ゼロツーがミラクルマターを鷲掴みにして、目をつついていた。


「ゼロツー・・・何をしてるんだ・・・?」
「あ!ゼロ様!あのね、ミラの目プチプチみたいで面白いんですよ!」
「イヤァァァッァァ!!」

と、いいながら、ミラクルマターの目をつついている。

「あの、助けないのですか?ゼロ様?ミラ五月蠅いですし。」ィャァァァァァ
「助けない!だってうらやましい!あんな風に鷲掴みにされてて!」ィャァァァッァァ


あんな風にされててうらやましいとは思えないと、ダークマターは思ったが、取りあえず止めに入った。


「ゼロツー、」
「?なぁにダークマター?」ィャァァァァ!
「こいつの声防犯ブザー並みに五月蠅いから、そろそろ止めたらどうだ?」
「えー・・・」プチッ

「ギャァァァァァァッァァァァァァッァァァァァァァァァァァァッッァァァァァッァァァァ!!??」


「!!??」
「い、今のはちょっとビックリしたぁ・・・」



3、ゼロツーのお遊び END