二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ)参照100突破! ( No.91 )
- 日時: 2011/06/03 20:48
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)
「あははははははははははははははは♪そぉれぇ〜♪」
「ぎゃぁぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!!!」」
「ぐはっ!!」
「あぴゃー!!!」
「あぐっ・・・」
「なぜn」
「俺までっ」
「・・・凄惨な感じになってしまったな、セイク。」
「どうしますか、これ、ゼノンさん。」
「俺が止められるわけ無いんですけど。」
何故こうなったのか、それは数十分前。
「飲み会するぞ!」
「わー!」
「酒が飲める・・・」
「ひゃっほーい!!!」
「楽しそうだなぁ。」
「ぷはぁっ!うめぇ!鬼嫁殺しうめぇ!」
「(色々突っ込みたいことがあるけど、黙ってよ・・・)」
「ゼロ様−!」
「なんだ?ゼロツー?」
「お酒って、美味しいのですか?」
「人によって違うぞ。」
「マインド!ゼロツーは俺に聞いてきたんだ!お前が答えるな!」
「良いだろ、誰が答えても・・・」
「ゼロ様!ゼロツーが飲んでも平気でしょうか??」
「ゼロツーは(きっと)20才超えてるから飲んでも平気だろう。」
「そうですか!」
「でもあまりたくさん飲んでは・・・あ・・・」
言ってる間に、ゼロツーはお酒を全部飲み干していたw
「ぜ、ゼロツー・・・大丈夫か??」
「あっははははははっははは♪」
「壊れましたね・・・」
「あ〜!いい遊び思いつきましたぁ〜♪」
「???」
「あのでぇすぅねぇ〜ここをぉ〜こぉ〜してぇ〜」
「ちょ、ゼロツー様!?縛らないでください!」
「何する気だよ、ってか俺も縛るなぁー!」
「・・・」
「わーい!ゼロツーが縛ってくれた♪」
「ちょ・・・」
「で、ですねぇ〜ミラをぉ〜こうもってぇ〜」
「え、ちょ、」
「こう投げるんですよ!」
「ぎゃぁぁぁぁぁっぁああぁぁぁぁぁぁっぁぁああぁぁぁぁっぁあ!!!」
カポーン!(ボーリングのピンが倒れるような音)
「ぼーりんぐですよぉ〜あははっは♪」
「もう、帰るか。」
「ですね。」
31、酒乱 END