二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ナビ・ルナ&ムスビ ( No.102 )
日時: 2011/07/24 15:46
名前: ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY (ID: frNsUPKP)

 うわ。この人、女の人、超美人!!玉ちゃんとは違う美しさ。
 男の人…っていうか、中学生ぐらいに見えるから、男の子?は、かっこいいけど、昴くんの方がいけてるかも。
「はじめまして。スネリです。よろしくね。」
「えぇ。これじゃ、スネリちゃんじゃなくて、スネリさんじゃん。」
 莉々に同感。
「で、おいらがもっけ。よろしくなっ!」
「決めた!」
 莉々は叫ぶなり、立ち上がる。
「スネリさんは、猫のときはスネリちゃん、人間ならスネリさん。もっけくんは、ふくろうならもっけくん、人間ならもっくん!」
「はぁっ!?」
 莉々をよく知らない3人が驚く。無理もないけど。
 あのネーミングセンス。スーくん、わたぽんに続き、もっくんとは…。
「もういいよ。好きに呼べ。」 
 あぁ、怒ってる。怒ってるよ、莉々。
「わ〜い、もっくん!」 
 そうだ、莉々はマイペース族の女王だった!
「もっけさん、この子、悪気はないんです。すいません…。」
「いいよ、別に。それに、こっちにもそういう子がいるんだ。なあ、スネリ。」
「えぇ。あ、ほら。」
「もっく〜ん♪」
 ルナちゃんか、「そういう子」って…。
「わたしたちが落ちてきた理由を話さなきゃ。」
「わざと落ちてきたの!?」
「え?いや…。」
「ルナ、ちゃんと説明しなきゃダメよ。」
 スネリさんが突っ込む。
 いいなぁ、仲良さげで……。
 そういえば、この3人の関係ってなんだろう。
 ま、いっか。あとでで…。