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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 四季ノ狭間デ小鳥ハ歌ウ “星のカービィ” ( No.5 )
- 日時: 2011/06/24 19:36
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
Ⅱ 昼
プププランドを百周——普通なら有り得ません——していたら昼になった。カービィには太陽を見なくとも分かった。
「お腹がいつもより空いているんだぁぁぁぁ!」
説明すると。カービィはほぼいつもお腹が空いているが、昼になると恐ろしいほどお腹が空くそうだ。
「じゃあここでお昼ご飯♪」
カービィがお弁当を開くと……マキシムトマト十個にスイカ五個に……とまだまだあるがこれ以上紹介すると長いのでここまで。まぁこれがこのお弁当にどうやって入っているのかは聞かないで下さいな。
【すぅぅぅぅ……!】
ぱく。カービィの昼食は一分足らずで終わった。
「じゃあ……寝よーっと……zzz……ムニャムニャ…」
寝てしまった。夢の内容は、きっと……
——幸せなものなのでしょう。
小鳥達が、優しく鳴いている。
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