二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 。新撰組である。 『銀魂』 ( No.10 )
日時: 2011/07/13 19:57
名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: rDOS.pEA)

「こっちの世界が気になるな。」

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜W沖田のお通りでぃ(前半)〜〜〜〜〜〜〜〜〜

しばらく大きな事件もなく、平和な日々をすごしていた真選組そして、
二人の青年がその暮らしに飽き飽きしついに………



「ひーーまーーーだーーー!!」
沖田総司。それと沖田総悟、二人がほぼ同時にそんなことを叫んだ。
二人は通称W沖田と呼ばれていて。この真選組一の問題児コンビとされていた

二人の叫びを聞いた土方十四郎は深いため息をつくととも手に持っていた資料を机の上におき、そしていった。

「お前らも仕事しろ。」
その正論とも言える言葉を無視し、W沖田…兄のほうと呼ばれる総司は勝手に話を進めた。

「あー…俺、こっちの世界がきになるな。」
ニコッという効果音が似合う笑みを見せいった言葉は、どう考えても十四郎の存在を気にしてるようには取れない
十四郎は再び不快ため息を零すとお金の入った袋を総司に投げ渡した。
そして一言。「今日は有休やる。」

総司は一瞬目を丸くし、その後人懐っこい笑みを見せ。
そして……


「ありがとっ!じゃぁ総悟と一緒にいってくるね!!」


勝手に総悟をつれてその場を離れてしまった。