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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 妖界ナビ・ルナ×学園アリス ( No.66 )
- 日時: 2011/09/01 17:43
- 名前: 夏蜜柑 (ID: kS1s3PtF)
第四章【歌声】ルナside
ナル「高校長。失礼します。」
シィィィン
楓「いないんじゃないの?」
美奈「おぉ。めずらしい。」
ナル「そう・・・。本当に珍しい。」
結局、私たちはその大きな建物から出た。
ルナ「ねえ!美奈と楓は得意なことある??」
美奈「得意なこと?う〜ん。歌を歌うこと・・・?かな。」←すいません勝手に決めました!
楓「私も一緒!」←勝手に決めてすいません!
ルナ「へぇ〜。」
私はその歌声を聞きたくなって、ナルに聞いてみた。
ルナ「ねぇ。ナル。美奈と楓の合唱聞きたい!」
ナル「僕は別にかまわないよ?」
楓「私は別にいいよ?」
美奈「私も〜。」
ルナ「じゃあ、今すぐ!!」
美奈「わかった。」
美奈・楓「じゃあ。」
空の 孤独な鷹よ
風に 抗いながら そこにあるのは 光と闇
一人だけの 空
空を 見上げて泣いた
一人 生きてる君よ 真実の名を 教えておくれ
いつの日か 消えてしまう君よ
光が闇に 溶けるように
心の中を とおりすぎる君の歌を 歌うよ
空を 見上げて泣いた
一人 生きてる君よ 真実の名を 教えておくれ
いつの日か死んでしまう君よ
光が闇に 浮かぶように
沈黙の中に とおりすぎる時の歌を 歌うよ
生まれ 消えてく はかない
命たちよ
終わりがあり 始まりがあるよ 忘れないで
空の 孤独な鷹よ
風に 抗いながら
空を見上げて泣いた 君よ
ルナ「わぁぁぁぁ!すごいきれいな歌声!」
美奈「そう?」
楓「ルナに言われると照れるよ。」
ナル「久々に聞いたな〜。美奈ちゃんと楓ちゃんの歌声。」
美奈・楓「え・・・。キモッ。」
ナル「えっ。」
一回切ります。
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