二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 混濁の使者 ( No.822 )
- 日時: 2013/03/29 00:21
- 名前: 白黒 ◆QpSaO9ekaY (ID: H6B.1Ttr)
- 参照: http://www40.atwiki.jp/altair0/pages/308.html
人気投票の結果発表も、これで最後となりました。最後はポケモン部門です。
この部門は対象となるポケモンの数自体が多いので、感想はさっくりと簡単にします。
それではまずは三位から。得票数は一票です。
イリスのダイケンキ……『言わずと知れたイリスの初代エースですね。ただ実戦では、使いにくいポケモンなんでしょうが。そのせいなのか三位です』
イリスのデスカーン……『初期設定はゴーストタイプ好きのイリスのポケモンですね。耐久力が半端ないです』
ミキのカミギリー……『こいつをミキに持たせたのは、はっきり言ってネタです。まあ、白黒は嫌いじゃないですけどね、カミギリーとゴキブロス』
ミキのハンタマ……『ハンタマは普通に好きです。俊敏な格闘タイプは(実際の)格闘技の動きができるので、書いていて楽しいです』
キリハのドーブル……『まさかランクインするとは思いませんでした。眠らせて狙って一撃必殺の鬼畜ドーブルです。実用性は分かりません』
ムントのオノノクス……『オノノクスは普通に好きです。ただ、ドラゴンテールには嫌な思い出が……』
アキラのホムロソク……『ホムロソクは、どうでしょう。嫌いじゃないですが、そこまで好きでもないですね……まあでも、いいんじゃないですか?』
アキラのハサーガ……『確かバトルで一回だけボケた覚えがあります。なんにせよ、五つの頭を使ったバトルは書いていて楽しいです』
アシドのダンカンス……『イリスたちを溺死に追い込む悪魔ですね。アシドの性格の悪さがよく出ているポケモンだと思います』
フレイのストータス……『7P一の鉄壁無双です。ただ、耐久力が体力と比例しているので、毒々などには弱いですね』
レイのテッカニン……『高速バトルを展開しますが、正直ワンパターンなので何度も使える手じゃないです。実戦ではともかく、少なくとも小説では』
ドランのドラドーン……『脅威の性能を誇るドランの相棒です。こいつの強さは冗談でなくヤバいです。行き過ぎたインフレに、白黒は反省しています』
ソンブラのドンカラス……『ドンカラスはわりと好きです。というか、機動力のあるアタッカーは基本好きです。悪と飛行は白黒の好きなタイプですし』
シャンソンのオリ(オリバー)……『音楽ポケモン三人衆の一角です。そのリーダーシップを生かせなかったのが心残りですかね』
シャンソンのラン(ランペルン)……『音楽ポケモン三人衆の一角です。よく動くのでローテーションバトルでは使いやすかったです』
シャンソンのキー(キーボン)……『音楽ポケモン三人衆の一角です。防御や補助は重要ですよね、そのことを深く教えられました』
サーシャのヴォーナ(ラグラージ)……『癖のない技の数々で、安定したバトル描写が出来ました。白黒的にはわりと気に入っています』
サーシャのリベルラ(フライゴン)……『ヴォーナと同じく癖のない技でバトル描写がしやすかったです。フライゴンは白黒も好きです』
さくさくと進めていきますよー。次は二位の発表、得票数は二票。ではどうぞ。
フレイのニートン……『初期設定のニートンを使うとフレイはハイになる、という設定は結局生かせなかったですね。まあ、残念というほどでもないですが』
フレイのノコウテイ……『フレイの移動手段です。バトルでもポリゴンZの破壊光線を耐えるなどの活躍を見せています。白黒は好きですよ、ノコウテイ』
レイのレジュリア……『レジュリア自体はあまり好きじゃないですが、レイとセットなら好きです。これもポケモンとトレーナーの効果でしょうか』
本当にさくさく進みますね……それでは最後、一位の発表です。得票数は二位以下と大差をつけての五票。それでは、発表。
イリスのディザソル……『唯一、最初はイリスに懐かなかったポケモンです。今ではエースを除くイリスの手持ちの筆頭になっていますがね。ちなみに白黒は、ディザソルは好きですよ。いやそもそも、イリスの手持ちポケモンは長く描写するだろうことは確定的に明らかなので、描写しやすそうで白黒が気に入ったポケモンを手持ちに加えさせているんですけどね。まあでも、その中でもディザソルの動かしやすさは群を抜いてます。速くて強い、技のレパートリーも豊富。技の描写もしやすいと、ポケモンバトルをメインとする小説には優しいです。まあそんなことはさておき、アブソル時はイリスの命令をまったく聞かなかったディザソルですが、モスギス戦その二(だったかな?)のバンギラス戦でディザソルに進化し、指示を聞くようになってからは活躍しっぱなしですね。ビジュアル面でもいいですし、成程、人間とポケモンのドラマという点でも他のポケモンより上を行っているのですね。それではみなさん、今後もディザソルをよろしくお願いします。出番があるかどうかは分かりませんが』
リオのシャンデラ……『リオの人気もイリスとツートップを張るほどですから相当ですが、シャンデラもイリスのディザソルと並んできましたか。個人的に、シャンデラは好きです。白黒は炎タイプも好きですし、基本的にアタッカーを好む傾向にあるので、火力抜群のシャンデラはいいと思います。それにしても、リオのシャンデラですか。リオのシャンデラというと、白黒は真っ先に前作の初登場シーンを思い出してしまうんですよね。前作のネタバレになってしまいますが、ゲーチスを見つけてシャンデラの影踏みで逃がすまいとしたシャンデラが、シビルドンの胃液を喰らって特性を無効化され、逃げられるというシーン。あれがイリスにとって、リオ、ゲーチスと初めて出会った時でしたね。懐かしいなぁ……とまあ、こんな感慨に浸ってる時ではないですね。他にシャンデラと言えば、四天王で最も不遇な扱いを受けた本作のシキミがいますが、彼女については省きます。本題はその後、前作での7幹部とのバトルですね。あの時はちゃんと書かなかったシャンデラの本気の炎ですが、今作ではしっかりと描写できたと思います。ただまあ、個人的に、シャンデラは紫色の炎の方が好きだったりするんですけどね』
以上、ポケモン部門、人気投票でした。
まとめ
『三位(一票)』
イリスのダイケンキ
イリスのデスカーン
ミキのカミギリー
ミキのハンタマ
キリハのドーブル
ムントのオノノクス
アキラのホムロソク
アキラのハサーガ
アシドのダンカンス
フレイのストータス
レイのテッカニン
ドランのドラドーン
ソンブラのドンカラス
シャンソンのオリ(オリバー)
シャンソンのラン(ランペルン)
シャンソンのキー(キーボン)
サーシャのヴォーナ(ラグラージ)
サーシャのリベルラ(フライゴン)
『二位(二票)』
フレイのニートン
フレイのノコウテイ
レイのレジュリア
『一位(五票)』
イリスのディザソル
リオのシャンデラ
……さて、これで人気投票は終了したのですが、そこで上位に食い込んだキャラクター。具体的には、
イリス
リオ
フレイ
の三人を生かした番外編などを書く予定なのですが……イリスとリオはともかく、そこにフレイをどう組み込めばいいのかが分からない……物語も本当にもう大詰めだし、番外編そのものを成しにするって手もありますが、せっかくの人気投票を、投票だけで終わらせるのもなぁ。うーむ……
……あ、一つ思いつきました。
今ここでばらすのもどうかと思いますが、僕の新作……の候補の中に、新しい方式のバトルというものが存在します。タネ自体は単純すぎるほど単純なので、XYなどで取り入れられる可能性がないとも言い切れませんが、現状では新しい方式のバトルです。
それの予行演習を、いまここでしようと思います。細かい部分は僕が考えているものとは違いますが、考え方は同じなのでよしとします。
名付けて『夢のドリームマッチ ver混濁 イリスvsリオvsフレイ 三者同時バトル』です。
混濁というか混沌という感じがしないでもないですが、内容は単純、というか言葉通りです。
イリス、リオ、フレイの三人で同時にバトルを行うというものです。タッグでもバトルでもトリプルでもローテーションでもなく、三人同時に戦います。
白黒の記憶では、このような形式のバトルは公式ではどの媒体にもなかったと思います。ので、これを機にポケモン二次小説界に新たな風を呼び起こそうと思います……何がしたいんだろう、僕。ポケモン意地小説界て。
そんな冗談はさておくとしても、三者同時のバトルを展開してみます。このバトルの出来次第で、白黒の次回作が決まるでしょう……まあ、まだ次回作を書くと決めたわけではないですが。
それでは人気投票も終わり、番外編の告知も終了です。
番外が終わり次第、『ポケットモンスターBW 混濁の使者』最終幕 混濁の更新を始めますので、みなさんお楽しみに。