二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

用語 ( No.11 )
日時: 2011/11/26 14:39
名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)

今更ですが、用語作りました!


〜世界〜

・天界・・・天使や神、女神等が住む事の出来る世界。なお、魔王や悪魔などは天界の中の限られた所のみに存在する。

・地界・・・人間や生物が住む事の出来る世界。幽霊は地界で生きる事も天界で生きる事も出来るらしいが、詳しくは不明。



〜地域〜

・第零聖堂区・・・治安は悪く、銃器や麻薬も販売している。

・第壱聖堂区・・・緑が多く平和。炎のティアラ姫とラティア姫の城がある。

・第弐聖堂区・・・・流行の発信地。人口が国内で1番多い。現代化が進んでいる。

・第参聖堂区・・・食べ物関連の建物が多い。

・第四聖堂区・・・魔導具を製造している。この世界の魔法使いや魔術師、錬金術師は、大体此処で修行を積んでいる。

・第五聖堂区・・・・宗教がさかん。修道女や神父見習いはここで働いている。

・第六聖堂区・・・地下街となっており、地上は全て風力発電の風車である。

・第七聖堂区・・・遥か昔は機能が充実していたものの、現在は荒れ地である。心霊スポットでもある。



〜職業等〜

・魔術師・・・・・・・魔術などを使う人間。修道院の人間でもなれるので結構人気がある職業。

・魔術的調合師・・・・魔術で薬をつくる職業。趣味でも作れる為人気があるが、それを本業として扱っている人は数少ない。

・修道女・・・・・・・宗教の道を修行して、1人前となった女性の事。男性の事は修道士や、神父と呼ぶ。



〜魔獣〜

・ゾンビ・・・死んだ人間が成仏されなかった時に、自分の墓の骨に取り付き、自らの生命力で肉体を作り出した魔獣。魔獣の中では余り強く無い。むしろ悪霊の分類に入るかもしれない。

・吸血鬼・・・人間の血を吸う魔獣。不老不死などと言われているが、弱点が多い。魔獣の中では最強の座に君臨する。



〜その他の生物〜

・天使・・・・・・・・・・簡単に言えば神のパシリ。天使の中でもランクが有るらしい。『恋のキューピット』等と言われているが、この世界ではそんな生温い事はしないらしい。

・漆黒の天使・・・・・・・主に戦闘要員。たまに悪魔と間違えられる。

・純白の天使・・・・・・・主に神の身の回りの世話をする。漆黒の天使の看護もしている。

・悪魔・・・・・・・・・・簡単に言えば魔神のパシリ。そもそも魔神がぐーたらなので、余り働かない。天使同様、ランクがあるらしい。

・エデンブルーデビル・・・蒼い悪魔。異能は使えないが、素早過ぎて目で追えない。



〜異能とサイド〜

・魔術サイド・・・・・・・・はるか昔から様々な形で世界の表舞台へ影響を及ぼして来た、オカルト・神秘・奇跡を扱う集合体。

例となる人物:修道女インデックス、黄金の使いデオドシアなど


・科学サイド・・・・・・・・はるか昔からあったものの、実際には近代に入ってから急速にその存在感を増して、世界の常識を塗り替えっていった、超能力などを扱う集合体。

例となる人物:侍従長白夜、メイド黒子など


・一般サイド・・・・・・・・科学サイド、魔術サイドからも強い影響を受けながら、そのどちらにも強く意織する事のない集合体。この集合体から生まれたのが、超次元サッカーサイド。

例となる人物:赤頭巾真希、自称探偵流派など


・超次元サッカーサイド・・・一般サイドから生まれた、科学でも魔術でも説明がつかない集合体。この力は世界におよぶ。

例となる人物:親指晴矢など


・二重能力者・・・・・・・・超次元サッカーサイドの人間でありながら、魔術、超能力のどちらかも使える能力者。世界で100人弱位しか存在しない。

例となる人物:魔術師吹雪、魔術師アツヤ等


〜その他〜
・最大魔術師・・・・・かつて、天界と地界の道を封印した魔術師。

・闇月光の陽射し・・・最大魔術師とコンタクトを取っている組織。『黄金の使い』『魔獣の使い』『悪霊の使い』『生死の使い』で構成されている。

・第1次天地対戦・・・300年前に起きた天界と地界との戦争。これにより、天界と地界との道が封印された。