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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第2章 新たな仲間、そしてカードゲーム ( No.185 )
- 日時: 2011/10/28 20:02
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
- 参照: またもや行間かいww
親指晴矢が、薬によって中学生サイズになってしまった。
神父稜堵は身長が伸びてしまった親指晴矢をどうにかしようと(薬が混じって副作用が出て来るかもしれないため)何かをしないとと思いながらもあたふたし、また粉薬をばらまいてしまった。
稜「うわぁあぁあぁん!!僕の作った薬がぁあぁあぁあぁあ!!」
イ「だから薬は倉庫に入れといてって言ったんだよ!」
ぷんぷんという効果音が似合いそうに怒っている修道女インデックスをよそに、炎のラティア姫は、何か違和感を覚え始めた。
テ「ん、ん・・・?ん・・・」
ラ「?どうしたのよ」
炎のティアラ姫は喉に手を当てて、何かを唸っている。
その声は、いつもより若干低いような気がした。
稜「ま、さか、僕はティアラ姫にまでも・・・?」
イ「ど、どうするんだよりょうと!」
しかし当の炎のティアラ姫達はと言うと、
て「ん・・・ん、ん・・・ん・・・!戻った!痰が絡んでたんだ!」
ラ「ならさっさとあの2人に報告して来なさい。今直ぐに」
ぎゃーぎゃー騒いでいる4人を一瞬だけ見て、親指晴矢(一応親指サイズではなくなったのだが)は背を向け目的も決めず逃げ出す。
今までより何倍もの歩幅で走る彼は思った。
これで自由になれた気がする、と
*
なにこれgudaguda!←普通に書け
晴矢・・・自分で言うのもアレだけど、なんで逃げちゃったんだろww
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