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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第3章 博愛主義でも魔獣使いには通用せず ( No.499 )
- 日時: 2011/11/04 21:01
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
赤頭巾真希の視界に広がっていた風景。
、、、、、、、、、、、、、、、、、
魔術師兄弟が、灰の吹雪に包まれていた。
完全に『異常』という言葉に飲み込まれた赤頭巾真希。
彼女の背後に吸血鬼が近づいたが、赤頭巾真希は振り返らずに吸血鬼にアッパーをした。
舌を噛んだ吸血鬼は地面を這いずったが、赤頭巾真希は吸血鬼の顔面を見ずに踏みつぶす。
へんな呻き声が聞こえたが、赤頭巾真希は無視をした。
別の吸血鬼たちは、やはり魔術師兄弟に噛み付く。
しかし噛んだ瞬間、
吸血鬼は灰に返る。
赤頭巾真希からでは、2人の表情は見えないが、恐らく無表情だろう。
気がつけば、3人を取り巻いていたのは吸血鬼では無く、濁ったような白い灰だった。
*
うわぁあぁあぁあwww
何故灰に返った吸血鬼www
そして駄文orz
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