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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第3章 博愛主義でも魔獣使いには通用せず ( No.530 )
- 日時: 2011/11/06 12:09
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
とりあえず親指晴矢達の方に行った訳だが、何故か桃太郎天馬が腹を抑えて涙目になった。
何が起こったんだ・・・と3人が同感すると、ピンクの縦ロールの少女が、こちらに話しかけて来た。
キ「も、もしかして赤頭巾さん!?」
真「あ、あァ・・・だから何だよ」
キ「うわぁ・・・やっぱり!あたしの名前はキャバリア=キングチャールズ=スパニエルって言うの!宜しくね!これでも第参聖堂区の王女だよ!」
真「へェ・・・はァ!?」
赤頭巾真希が驚くと同時に、桃太郎天馬はゾッとした。
伝説のキャバクラ発言をとても後悔をしたのか、と親指晴矢は思う。
美「次は私の番ね。私の名前は月宮美夜。皆は眠り姫美夜って呼んでるわ。・・・これでも、第弐聖堂区の王女よ」
真「あ、あァ・・・」
赤頭巾真希は、さっきとは違い少しだけ驚いた。
キャバリアと言う少女は、魔術師吹雪の顔を見ると何故か眠り姫美夜の背後に隠れてしまった。
流「それより、僕達に自己紹介してくれた時はなんで王女って言ってくれなかったの!?」
美「プライバシーの問題よ。今は貴方達の事信用出来ないもの。・・・すこしの間、私の視界に入らないでくれない?」
晴「この暴力赤頭巾と女々しい魔術師は信用出来るのかよ・・・」
真「何か言ったかアホ面」
晴「なにも言ってねぇよ・・・」
親指晴矢は取りあえず言わなかった事にした。
*
書いてる時に、ハチさんの曲聞いてた←
なんかボカロの曲聞いてると、ネタが思いつくんだよな・・・
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