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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第3章 博愛主義でも魔獣使いには通用せず ( No.726 )
- 日時: 2011/11/17 21:14
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
上から、とてつもない銃声が響く。
魔術師アツヤを乗せた箒は、銃声のする上空から約100m下に離れた所だ。
魁「・・・?」
ア「?どうした?」
魁「あんなに銃声は響いて・・・下の人間が気付かないのは可笑しくないか?」
ア「流石に地上から500mも離れてるしな。ちょっとしか聴こえないだろ」
*
パァンッッ!!と、乾いた銃声が上空で響く。
赤頭巾真希は赤頭巾を被り、箒をスケートボードの様にして乗っかり、右手で拳銃を握り、左手でバランスを取る為に魔術師吹雪の頭に乗っけていた。
真「はァ!?アイツら効果ねェのか!?撃った瞬間に煙みたいなモンになってやがる!」
吹「召喚された魔獣は銃撃なんて効かないよ」
真「先に言えよ!!」
赤頭巾真希は左手で魔術師吹雪の頭をチョップする。
頭から左手を離した赤頭巾真希は普通に重力に負け、
真「わ、お、おち、落ちるっ!!」
言った時には手遅れだった。
赤頭巾真希は、上空500mから落ちた。
*
ヤバい。ネタ思い浮かばん←
そして駄文。
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