二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第3章 博愛主義でも魔獣使いには通用せず ( No.726 )
日時: 2011/11/17 21:14
名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)

上から、とてつもない銃声が響く。

魔術師アツヤを乗せた箒は、銃声のする上空から約100m下に離れた所だ。


魁「・・・?」

ア「?どうした?」

魁「あんなに銃声は響いて・・・下の人間が気付かないのは可笑しくないか?」

ア「流石に地上から500mも離れてるしな。ちょっとしか聴こえないだろ」



パァンッッ!!と、乾いた銃声が上空で響く。

赤頭巾真希は赤頭巾を被り、箒をスケートボードの様にして乗っかり、右手で拳銃を握り、左手でバランスを取る為に魔術師吹雪の頭に乗っけていた。

真「はァ!?アイツら効果ねェのか!?撃った瞬間に煙みたいなモンになってやがる!」

吹「召喚された魔獣は銃撃なんて効かないよ」

真「先に言えよ!!」

赤頭巾真希は左手で魔術師吹雪の頭をチョップする。

頭から左手を離した赤頭巾真希は普通に重力に負け、


真「わ、お、おち、落ちるっ!!」


言った時には手遅れだった。

赤頭巾真希は、上空500mから落ちた。




ヤバい。ネタ思い浮かばん←

そして駄文。