二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man-双子の軌跡- ( No.232 )
日時: 2011/12/19 21:03
名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)


神「なんでAKUMAを庇いやがった!!」

神田の攻撃を止めたのは、
奇っ怪な左腕を持つ少年…アレン・ウォーカー
初対面だが神田が声をかけた所からして本物だろう。

…が、AKUMAを庇うとは、いただけない

浬「神田に同意する。紛いなりにもエクソシストなら
  AKUMAを庇うという行為は反逆に値する」
汐「浬っ!」
アレン(以下ア)
「どなたでしょう!?まあ、ともかく
 僕には、AKUMAを見分けられる目があるんです!
 この人はAKUMAじゃない!」

なにいってんだこいつ
AKUMAを見分ける!?
そんなこと、出来るはずもない

ア「トマ!!」

何かを見つけたようにアレンは
AKUMAの皮を剥いだ

その下から現れでたのは、重症の探索隊トマだった

ア「そっちのトマがAKUMAだ!!」

叫ぶが時すでに遅し
本性を表したAKUMAが神田を投ぐり飛ばした

『神田/ユウ!!』