二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 世界で噂の双子姫?! ( No.41 )
日時: 2011/10/14 18:22
名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
参照: 明日中間だ!!Σ(゜ロ゜)

〜ラティアsaid〜

円堂「うわぁ〜!!」

全「「「うわぁ〜!!!」」」

ライオコット島に着いた皆は騒いでいる。というか、このチームって本当に騒いでばっかりね…(呆)
前には世界大会に出場しているチームの旗。私は全チーム知ってる。というか、全チームと知り合いなのよね。

壁山「が、外国っす!!」

栗松「どこもかしこも、サッカーばっかりでヤンス!!」

当たり前じゃない。サッカーアイランドなんだから。

秋「可愛い!!」

秋の方を見ると、サッカーグッズを身につけた犬がいた。

ラティア「ビアンもああいうの付けてみる?」

ビアン「ニャッ!!」

ビアンは不機嫌そうにそっぽを向いた。ビアンはこういうの、嫌いなのよね。

ラティア「御免なさい、ちょっとからかっただけよ。」

私は頭を撫でて機嫌を直す。

冬花「あっ!イナズマジャパンの旗!」

秋「本当だ!」

鬼道「サッカーアイランドか…、その名に相応しい島だ。」

風丸「ここに集まってくるんだな。世界の国から選ばれた、最高のプレイヤー達が。」

豪炎寺「遂に来たんだな、世界に!」

円堂「ああ!!」

その時、私の携帯が鳴った。

ラティア「もしもし?」

ティアラ『もっしもーし!!着いた?』

ラティア「えぇ、今さっきね。…ちょっと待ってて。」

私は秋に携帯を渡す。秋は戸惑いながらも携帯を受け取る。

秋「も、もしもし?」

ティアラ『その声…、秋?!うっわ〜!!久しぶり〜!!』

秋「ティ、ティアラちゃん?!久しぶり!!何年ぶりかな〜!!」

ティアラ『う〜ん…、分かんないwww』

秋「アハハ、ティアラちゃんらしいね。ラティアちゃんから聞いたよ、どこかのチームの副監督だって。」

ティアラ『そうだよ〜☆秋はどうしてここに?』

秋「私、イナズマジャパンのマネージャーなの!!」

ティアラ『へぇ〜!!そうなんだ!!じゃあ、ラティアが来た時驚いた?』

秋「もうすっごく!!でも、元気そうで良かった。じゃあ、ラティアちゃんに代わるね。」

ティアラ『うん!!また今度、ゆっくり話そうね☆』

ラティア「他にも知り合いいるんだけど、話す?」

ティアラ『うん!!』

ラティア「分かったわ。」

私は有人、次郎、ヒロトを集めた。

ティアラ『皆〜!!久しぶり〜♪』

ヒロト「ティアラ?!」

ティアラ『あっ、ヒロト!!』

佐久間「久しぶりだな。」

ティアラ『今度は次郎だ〜!!』

鬼道「相変わらず元気そうだな。」

ティアラ『有人も!!皆、元気そうだね!!』

ヒロト「ラティアが来た時は凄く驚いたよ。」

ティアラ『アハハwww』

佐久間「どこかのチームの副監督らしいな?」

ティアラ『うん!!もしかしたら、会えるかもね!!』

鬼道「そうだな。」

ティアラ『本当はもっと話したいんだけど…、これからちょっと用事あるから…。じゃあ、またね!!』

ヒロト「ティアラ、用事があるって切れちゃったよ?」

ラティア「そう。」

私はヒロトから携帯を受け取る。その後、観光に向かう事になった。




ティアラ姫、皆に会えてハイテンションですw