二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 世界で噂の双子姫?! ( No.42 )
- 日時: 2011/10/14 18:25
- 名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
- 参照: 明日中間だ!!Σ(゜ロ゜)
〜ラティアsaid〜
私達はキャラバンに乗って観光を楽しんでいる。
春奈「ここが島の中心となる『セントラルストリート』です!」
綱海「南の島って感じだな!!良いじゃねぇか!!元気出てきたぜ!!」
キャラバンは次のエリアに向かう。
綱海「あれ?南の島じゃなくなったぜ。」
目金「よく気が付きましたね〜、なんとこの島は…春奈「出場チームが最大限に力を発揮出来るに、そのチームが滞在するエリアには、母国と同じ街並みを再現しているそうですよ!」
あっ、男の子泣いてる。
春奈「見て下さい!!まるで映画のセットみたいです!!」
ラティア「懐かしいわ…」
秋「そっか。ラティアちゃん、アメリカ出身だもんね。」
春奈「へぇ〜!!そうだったんですか!!」
ラティア「えぇ、でも普通のアメリカ人じゃないのよ。」
春奈「えっ?どういう事ですか?」
ラティア「それは秘密よ。」
次のエリアに移動する。
春奈「ここはイギリスエリアですね。街並み再現の為に、本国から取り寄せた数百年前のレンガを使っているそうです。」
円堂・立向井・風丸「「「へぇ〜!!!」」」
我ながら金かけたわね…。まぁ、これを設計したのは私じゃないんだけど。
秋「落ち着いた雰囲気が、歴史と伝統を感じさせるわね〜…」
壁山「紅茶も良いっすけど…」
綱海「なんだか腹減ってきたな〜…」
壁山「はいっす…」
秋「台無し…;」
こいつ等…、少しは空気読みなさいよね…(呆)
次のエリアに移動する。
春奈「ここはイタリアエリア、地中海の街並みが忠実に再現されています!」
虎丸「凄いですね!!この島!!」
染岡「ここにいるだけで世界旅行が出来るじゃねぇか!!」
喜んでもらえて良かったわ。
円堂「あっ、古株さん!!止めて下さい!!」
キャラバンはグラウンドの前で停まる。
円堂「見ろよ!!」
立向井「あれは?」
風丸「恐らく、イタリアの代表チームだな。」
ラティア「…!!///」
フィディオだわ…。このコサージュをくれた男の子…。…背、伸びてカッコ良くなってる…。…って、何考えてるの私!!
フィディオ「FW!常にパスラインを意識して攻め上がる!」
FW「「「おう!!!」」」
フィディオ「中盤!常にボールと敵の位置を把握!ボールを奪われる状況を、いつも想定しておく事!」
中盤「「「はい!!!」」」
フィディオ「DF!チャンスがあれば攻め上がる!守る意識だけでは勝てない!」
DF「「「分かりました!!!」」」
円堂「あいつ、フィールドの真ん中にいるのに、後ろのDF陣の動きまで見えているのか?!」
ヒロト「まるで、後ろにも目があるみたいだ。」
佐久間「世界のトップレベルの中に入りそうだ。空から見ているかのように、フィールドの全てを見る事が出来るプレイヤーだ…」
鬼道「フィールドの全て…」
円堂「これが世界か!!」
皆が騒いでいると、フィディオがこっちを見た。…えっ?なんか、近付いて来きてない?!もしかして…、私に気付いた?!…そんな事ないわよね。私、何馬鹿な事考えて…
フィディオ「ラティア!!」
…えっ?!
ラティア「ええぇっ?!///」
き、気付かれてた?!
円堂「なんだ?知り合いか?」
私は急いでキャラバンから降りた。その途端、いきなりフィディオに抱きしめられた。
全「「「えええぇぇぇぇっ?!?!」」」
ラティア「ちょ…、フィディオ!!離しなさい!!///」
フィディオ「なんで?久しぶりに会えたのに。」
ラティア「つ、付き合ってる訳でもないのに、いきなり抱きしめないで!!///」
フィディオ「でも俺、ラティアにkラティア「そう、今すぐその足撃たれたいのね?(黒)」御免なさい;」
全「「「恐っ!!!」」」
フィディオ「夕方6時、イタリアエリアで待ってて。」
ラティア「はぁっ?!///」
いきなり耳元で囁かれた。というか、耳元で話さないで…///
フィディオ「本当はいますぐにでもデートしたいんだけど…、練習があるから。」
フィディオはそう言うと、グラウンドに戻っていった。というか、デートって…///
付き合ってもないのに、そんな言い方しないでよ…///
その後も色んなエリアを回った。
ラティア姫、でれたwww←
そして、気付いていたら参照100突破してた!!Σ(゜Д゜)