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さっきニュースで凶暴な熊を倒した少女が家にいる

レッド「お茶でいい?」

カレン「どうも!」

レッド「それで訓練って…?」

カレン「えっとそれは…」


ピンポーン


レッド「客か?」

ブルー「私が代わりに出るわ」


〜リビング〜

レッド「で、訓練って?」

カレン「えっと、最強のトレーナーらしいので1度バトルしてみたくて…」

レッド「さっき負けたんだけど」

この隣にいる少女に

カレン「え!?誰ですか?」

オレは少女を指差した

カレン「この人ですか?」

レッド「ああ」

カレン「ええええええええ」


〜その頃玄関では〜ブルーＳＩＤＥ

ブルー「はーい」

??「ブルー先輩助けて!」

ブルー「ゴールド!?どうしたの!」

??2「ゴールドーーー!」

ゴールドは髪の毛を二つに結んでる子に蹴られ、飛んでいった

ゴールド「クリス!…」

ブルー「クリス?どうしたの?」

クリス「どうしたのじゃないですよ!」

ゴールドは気絶してるみたい

クリス「ゴールドがまた女の子をナンパしてたんですよ」

ブルー「それは〜」

怒るわね…

カレン「ええええええええええええええ」

ブルー「カレン!?」

リビング

ブルー「カレン!?どうしたの!?」

クリス「カレン!?」

カレン「クリス!……に、ゴールド!?」

レッド「ゴールドとクリスが何で…」

ゴールド「……レッドさん?」

カレン「ゴールド大丈夫!?」

ゴールド「カレン!?久しぶりだな!」

イエロー「知り合いですか?」

カレン「はい、」

グリーン「この二人にてるな」

クリス「はい…困ります…」

カレン「初めて会ったのは去年かな?」

〜カレンＳＩＤＥ〜

私、ホウエンでいろいろ旅してたんですけど

ジョウトとかにも行きたくなって

ジョウトにいったんですよ

そしたら…

少年「どいたどいた〜〜〜〜」

スケボーで暴走してる男の子が…

少女「ゴールド!待ちなさい!」

なんかその男の子を追ってる女の子が…

ゴールド「嫌だね!待てといわれて待つ馬鹿はいねーよ」

少女「この…」

女の子がモンスターボールを取り出したからポケモンを出すかと思ったら

少女「ゴールドの迷惑やろーーーー」

って言ってボールを蹴ったんです

カレン「ええええええ」

そのボールはゴールドに命中しました

それでそのボールをキャッチしたのが…

〜カレンＳＩＤＥ終了〜

カレン「私だったわけです」

レッド「へ〜」

イエロー「さすがクリスタルさん」

ブルー「感心するわ〜」

マリン「え?」

グリーン「クリスはゲットのスペシャリストだ」

マリン「そうなんですか?」

クリス「はい」

ゴールド「クリス…いい加減離してくれ…」

クリス「あっごめん」

マリン「で、さっきの話に戻るけど…」

レッド「ごめんな、カレン」

カレン「だったらマリンさん、勝負してください!」

マリン「え?うーんポケモンが傷つくの嫌なんだけど」

イエロー「それなら大丈夫ですよ」

レッド「イエローはトキワの巫女だからな」

マリン「それなら…いいです、受けましょう」

続く