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マリン「とにかく、特訓よ」

全「え?」

全員は唖然とした(シン以外)

レッド「バトルしたら・・・」

マリン「今はもう大丈夫よ、前とは反対にバトルがしたい」

マリンの顔は期待に満ち溢れていた

ゴールド「賛成ッす！俺の相手お願いします!」

マリン「うん!いいよ」


広場ではバトルが行われていた

マリン「ピウ、カミナリを食らわせて上げましょ!」

ゴールド「バクたろう!火炎車ああ!」

白熱した戦いを真昼にやっている

イエロー「二人ともがんばってください!」

クリス「マリンさん、ゴールドなんて倒していいですよ〜」


その頃シンの家では

ブルー「ねえレッド、グリーン」

レッド「何だ?」　グリーン「どうした」

ブルー「何でマリンは急にバトルをしたくなったのかしら?」

レッド「ほんとの記憶が戻ったからじゃないかな?」

ブルー「そうなのかしら?」

グリーン「どういうことだ」

ブルー「私はまだマリン…だけじゃないわ、シンも何か隠してるとしか思えないの
あくまで私の推測よ、ホントかどうかは分からないわ」

レッド「何か…か」


またまた広場

マリン「私に勝てないの?」

ゴールド「参りました!」

イエロー「勝者、マリンさんです!」

クリス「すごいです」

マリン(私はこうやって平和にバトルが出来たらいいの)

続く