二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ 戦うものとマリン☆参照400突破!☆ ( No.70 )
日時: 2012/01/17 19:21
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)
参照: 第15話

レッド「マリン…」

マリンが連れ去られてから10分がたった

ブルー「おかしいわ!空から探してもあのニドキングの姿が無いわ!」

その時グリーンは一つの考えが思い浮かんだ

グリーン「あのニドキングは誰かのポケモンじゃないか?」

全「!」

シン「って事はマリンが連れて行かれたのは…」

ブルー「偶然じゃないって事ね…」

その場に沈黙が起きた

その沈黙を破ったのは———

??「わあああああああああああああああああ落ちるううううううううううううう」

上空から人が降って来た

ドスッ

綺麗に顔から着地

ゴールド「お前、大丈夫か?」

??「あ、大丈夫です。貴方方は怪我しなかったですか!?」

クリス「ええ」

シン(煩いのが来た)

少年(少女?)は1礼してから言った

??「私はマホと言います!」

マホ…その名前に聞き覚えのあるシンは聞いた

シン「お前の本名は何だ?」

全「!?」

全員驚きを隠せないようだ

何しろ名乗った後に本名を聞くなど有り得ない事だからだ

レッド「マホじゃないのか?」

シン「俺にはそう感じる」

マホは溜息を吐いて言った

マホ「マホは一応本名です。でも正式には名乗って無いです。」

クリス「じゃあ本名は?」

マホ「私の本名は…」

マホがそういいかけた瞬間

??「アホオオオオオオオオオオオオオオオオ」

マホ「誰がアホじゃこのヤロー!」

??「ごめんごめん」

ゴールド・クリス「カレン!?」

カレン「やふ〜」

グリーン「話の途中だ」

グリーンは少し怒っている口調で言った

マホ「あ、そうだった」

レッド「名前は?」

マホ「マホ・レイア・リリアーナ。リリアーナ島の者です」

シン「…マホか!?」

マホ「シン…覚えててくれたんだ」

ブルー「え?え?どういう事!?」

少しの間が空き…

二人「私(俺)たち、恋人同士なんです」

全「ええええええええええええええええええええええ」