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inグリーンの部屋←もう一回聞くけどレッドの部屋だよね

グ「どういうことだ」

レ「そういわれても、道で行き倒れになってた」

グ「だからって何で拾うんだ」

レ「助けたくなったから?」

グ「チッ」


ブ「できた!」

レ「おおできたか」

彼女を見たとたん顔が真っ赤になった

青い髪はストレートにロングでおろし、

白いワンピに頭にはカチューシャをしていたからだ

レ「か…可愛い//////」

マ「ありがとう」

ブ「さあ、突っ立ってないでリビングに行くわよ」

レ「ああ」


inリビング

ブ「で、質問ターイム！」

マ「????」

ブ「まず名前!は聞いたけどもう一回」

マ「マリン」

ブ「どこから来たの?」

マ「わかんない」

ブ「出身地は?」

マ「多分…ここの町」

ブ「何才?」

マ「十四才」

レ「同じだな」

ブ「手持ちは?」

マ「ピカチュウ、メガニウム、ワカシャモ、エンペルト、ジャローダ」

レ「メガニウム!?ワカシャモ!?」

グ「エンペルト!?ジャローダ!?」

ブ「珍しいポケモンばかりね」

マ「今までいろんな所旅して来たからどこから来たか覚えてない」

レ「マリン!」

マ「?はい」

レ「オレとバトルしよーぜ」

マ「いいよ」



原っぱ


レ「オレはこいつから、いけっ!ニョロ!」

マ「ならば私も本気を出します
行きなさい!ピウ!」

ブ「あの子、目つきが変わった」

グ「愛称もレッドが不利だ」

レ「ニョロ!水鉄砲!」

マ「ピウ、１０万ボルト」

ピ「ピカッ!」

ブ「マリンがおされ気味だわ」

グ「だが、あいつ笑っているぞ」

マ「ピウ!水鉄砲にカミナリ!」

ピ「ピッカーー」

レ「何!?」

マ「最後に、水鉄砲の中に入ってボルテッカー」

レ「な!」

グ「ニョロボン、戦闘不能
よってこの勝負マリンの勝ち!」

ブ「あのレッドが負けるなんて…」

マ「よくやったね、ピウ」

そういうと彼女は倒れた

続く