ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

マリン「レッド！？何でここに！？」

驚きを隠せないマリン
なぜならここに"入れる筈のない"人がいるのだから

レッド「リリス…だっけ？そいつに連れ去られてきた」
マリン「…は？」

…リリスのおかげね
だから入ってこれたわけか
あ、そう言えばシャモのボールがないんだけど

レッド「ほい、ペンダント」
マリン「あ…ありがと…」

レッドがマリンにペンダントを渡そうとしたその時

？？『レッドさああああああん！マリンさあああああん！』
レッド・マリン「「！！！？？？」」

突然叫び声…と言うより自分達を呼ぶ声が聞こえた

レッド「…イエロー？」
？？２『レッド先輩！無事ッスね』
？？３『ゴールド、マリンも無事！？』

なぜかヘリコプターがリリアーナ島の上空にいた

マリン「大丈夫よ、ブルー！」
ブルー『よかった…』

ブルーやイエローの声が曇っているのは恐らく無線を使ってるからだろう

マリン「それにしても…」
レッド「何でヘリ！？」

さすがに鈍感でもこれには驚く二人

ブルー『ちょっとシンとマホの力をちょちょ〜いと使ってね♪』
マリン「は！？マホ！？」
レッド「？？？？」

二人ともよく話を飲み込めていない

グリーン『とにかく、飛行タイプのポケモンで上ってこい』
レッド「クール(笑)」
マリン「クール(爆笑)」
イエロー「…早く上ってこないと撤退しますよ(黒笑」

イエロー、本領(黒モード)発揮！

レッド・マリン「直ちに乗らせて頂きます！」
イエロー「はい、すぐ来てくださいね★」

レッド・マリン(こわ…)