二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

【未確認生物】 《実録》 ( No.21 )
日時: 2011/12/28 13:24
名前: 狼鳶 ◆InzVIXj7Ds (ID: JiXa8bGk)

【未確認生物】 《実録》


私⇒狼鳶 / お母さん / 双子の妹⇒まめ太


狼「ねぇねぇ、私たちの赤ちゃんの時ってどんなん?」

母「えー、アンタは…すっごく小さくて、肉があんまり付いてなくって、
  可哀相だったよ。宇宙人だった」

狼「おっと、親に可哀相って言われちゃったよ、って宇宙人!?」

母「まぁ、狼鳶もまめ太も 2人とも小さかったよ」

ま「おっウチも?」

母「そうそう。で、あっまりにも可哀相過ぎて、その時の狼鳶の写真1つも無いからね」

狼「ウチどんだけ!?」

ま「はははっはははははっははは!!」

狼「まめ太笑い過ぎ」


右  ス  ト  レ  ー  ト


ま「チーン……」

母「だって、狼鳶の腕なんか親指ぐらいの細さだったんだよ、ビックリよ」

狼/ま「細っ!!?」

狼「あ、まめ太復活」

母「あぁ〜、言語が話せる様になったのは まめ太が早かったかなぁ」

ま「ヤッター」

狼「ウチはー?」

母「アンタは宇宙人語しか喋んなかったよ」

狼「え、何?私 宇宙人って単語しか出てないんだけど」


ポ  ン  ポ  ン


狼「まめ太 肩叩かんでもいい」

母「本っ当、可哀相だった」

狼「本日2度目っ!!!」


結  論  、  私  は  宇  宙  人  で  す  。







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【後書き】

ワ タ シ ハ ウ チ ュ ウ ジ ン ダ 。

学校の課題でそういう自分の生い立ちを調べるのがありまして、
訊いてみたら、まぁ、心に深い傷を負いました。
1700gしかなかったらしいです。それから1500gに減ったとか。
出産日も1カ月程早かったらしいです。
その原因が、私が母の腹を蹴って、足が出てしまっていたかららしいです。
……自分の阿呆!!!(笑)

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