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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 鋼の錬金術師 貴方を守りたい——12人の巫女と1人の神—— ( No.111 )
- 日時: 2011/12/05 13:20
- 名前: 雪姫 (ID: brdCxKVT)
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リン「まぁ、確かにありがたみは無いはなぁ〜。皇子っつっても沢山いるんだよ。」
この一言から、リンのシン国説明が始まった。でも長いので、こっちでまとめると、
リン「・シンは50の民族が集まって出来た国。
・その国の頂点に皇帝がいる。
・各民族の長の娘が皇帝に嫁ぎ子供を産む。(一夫多妻って奴)
・今皇帝の子供は、皇子24人、王女19人いる。(合わせて43人)
・リンは↑の中の12番目。
・皇帝の体調があまり良くなく、今後継者争いの真っ最中。
・リンは不老不死の法をエサに取り入ろうとしている。
簡単に重要な点だけを言うとこんな感じかな?」
やっと、シン国のことを話し終えたリン。そして、エドに賢者の石のことを教えてと集ってくる。
リン「ねぇ、だから教えて、賢者の石の情報を〜。」
エド「断る。賢者の石は出世の道具じゃねぇ。」
リン「お〜しえないと何処までもついていくぞぉ〜。」
エド「ついてくんなぁ〜!!」
こんな感じにエドとリンが話していると、悪魔・・・いや、小悪魔が返ってきた・・・・。
ウインリィ「かだいまぁ〜。」
エド「ッ!!!」
その声にエドもビクンッとなる。
ウインリィ「なんか、大道路の方で大きな騒ぎになってたみたいで帰るのが遅く・・・・・・」
この瞬間、小悪魔・・・いや、悪魔の大魔王が見てはいけないのもを見てしまった・・・・それは・・・・
ウインリィ「なんで、もげてんのよぉぉぉぉ!!!!!」
エド「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
そう、エドの機械鎧である。
ウインリィ「もう!あんたは!あんたは!!」
フー「若。」
リン「ん?」
スパナやいろんな堅そうなものを投げつけられているエドを窓際で見ていたリンをフーが呼ぶ。
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