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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- クリスマス短編 幻想の聖夜、三次元の少女の幻想トリップ ( No.198 )
- 日時: 2011/12/26 21:15
- 名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)
そして、おかゆは円堂のおホモ達に連れて来られ、とある城に付いた。
お「おい、1つ質問だが」
ヒ「え?何?」
お「俺達招待状貰って無いから不法侵入じゃないか?」
ヒ「大丈夫!裏口に行けば見つからないって」
お「ホントかよ・・・」
おかゆは面倒くさそうにヒロトに付いて行ってやった。
*
この城は、双子姫の城らしい。執事やメイドが殆ど居ない。
2人は物陰に居た。
クリスマスパーティーなのか、真希や白夜などがわらわら居る。
お「(・・・何。俺は何をしろと?)」
ヒ「(知らないよ。君が行きたいって言ったんだし)」
お「(・・・小説って楽じゃないな)」
*
白夜は、城のベランダに居た。
隣には、手すりに寄りかかる気怠そうな真希が居る。
彼が彼女を呼び出したのだ。
といっても、愛の告白など甘い事では無い。
闇や悪の世界へと進む彼女への『警告』を告げる為に連れて来たのだ。
白「お前には、悪党の『先輩』である俺が警告する」
真「悪党を辞めたお前が今更何言ってやがる」
白「確かに、お前が言っている事は正しい。俺は今更何言ってるのか解らない。でもな、お前は・・・昔の俺に良く似てる」
真「お前は俺の親父かよ」
白「そうやってひねくれて、わざわざ悪に染まって・・・でも、結局は悪党になりきれない。結局は他者が困っていると身を乗り出して助けてしまう」
真「・・・・」
白夜は確定事項の様に言う。
本当に確定なのか、真希は黙り込んだ。
瞬間。
ギャァアァアァアッッ!!と甲高い鳴き声が聞こえた。
真「・・・そうこうしてる場合じゃ無いらしいぜ」
白「解ってる」
白「ドラゴンが降臨してる事はな」
*
うわ、意味不www
一旦コレで終わりにしとく・・・
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